久し振りのパンク。後輪。 ガラスの小さい破片を拾った。
雨上がりなので、拾いやすい情況ではあったのだが、 MaxxisのRe-fuseのシルクワームは、 ガラスの小片を通してしまうようだ。 このタイヤ、なにかと不幸な出来事が続く。 想定内だけど、新規の購入なないだろうなあ。
それより問題だったのは、自分の責任なんだが、 topeakのパッチがご臨終状態だったこと。
孔は発見できたので、 パッチをあてて、ガラス片を取って、 汗かきながら空気を入れて走り出したのだが、 暫くすると圧が下がる。 確認するとパッチが写真のような状態で、 パンク処理は諦めて、チューブ交換となった。
予備チューブもパッチも無い情況でのライドは避けたいので、 サイクルショップを探して、たまたまパッチがないお店だったので、 チューブ2本購入になった。
ガラス小片とか厄介で、 タイヤのゴムに埋まって見付けられない場合がある。 実走すると、押されてガラス先端がタイヤ内側に頭を出し、 チューブを痛めてエア漏れという、昔の痛い思い出が甦った次第。
パッチの寿命について考えたことがあったので、 シマノPro (今は無い商品)のパッチを補充してたのだが、 ロードの方は入れてなかったようだ。 カレンダーのリマインダーにコメント付き設定する必要があると痛感。
一応、現有パッチの確認。左が 残り2枚のうちの1枚のTIPTOP、右がShimanoPRO。一晩置いた後。
TIPTOP のパッチキットかなあ。接着状態が正常ではないみたいだが、 ゲル状の層が少し厚いので、それなりに止まっているように思う。
ズボラな私には、薄いやつは怖い。
最後に、topeak のパッチは、数年以上はゆうに経過したもの、と擁護しておく。 ロード用には薄い方が良いかも、と購入したような気がする。
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