2018年の秋(まだ、自転車を封印してない)、 近江上布伝統産業会館 で、興味からボディタオルを購入した。
ほぼ毎日風呂で使ってきて、ついに寿命がきたようだ。
お店の方に、「糸が痩せて破れてくる」まで使える、と聞いていたが、 まさに、そのとおり。個人差もあるだろうが、その間 6年 である。
普通に洗うだけで、ぬめりが出ることもない。 期待をかなり越えた。
当時、数種類から選べたとように記憶してる。 職人さんが試し織りしたやつとかもあって、2枚購入し、 おふくろがハードより、自分がソフトよりを使ってきた。
今は、タブレットなどのディスプレイ掃除に活躍の場を移している。 私の余命の方が短いかも。
ps. 後釜に、通販で同等の値段のもを購入したのだが、一月で破れはじめた。 糸の「より」が甘い?のか、糸が解れているようにも見える。 先入観から、雑に扱っていたのかもしれない。 同じ国産麻タオルなのに、ここまで差が出るとは以外だった。
さて、次はどうするか。
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