2018年9月7日金曜日

eTrex30にまつわるトラブル [20181119 up]

RAM マウントのフォルダが壊れた

etrex30 を自転車にマウントするのに、RAMマウントを使っているが、 数年前、RAM-HOL-GA48U に交換したのだが、やけに短かい寿命となった。 転倒とかしてないのだが、変な力が加わったのかもしれない。
GARMIN(ガーミン) ハンドルバーマウントブラケット(レールタイプ)は、振動で外れるので、 こいつを試していたのだが、これはこれで問題があるのかもしれない。
下のColorado 用は問題無く初代を使っている。 フォルダ自体のバネに多くを期待しないようなタイプだし、ネジ孔からの辺あきも小さい。
で、また壊れるのは嫌なので、新規購入ではレールタイプに戻すことにした。
レールタイプの振動で脱落することには、以前は、下の写真のように輪ゴムで対応していたが、 輪ゴムの耐久性が意外に短いのと、出先で紛失することが多いので今回は別の方法を試すことにした。
[20181119]追加
今回は用心のためのストラップの取り回しで脱落防止を試みてみた。 ストラップは以下のような感じでeTrexに付けている。簡単に絞れるやつ。
これでマウントする場合に、以下のように取り回してみた。
今の所、脱落することなく使えている。まあ、オンロードの大人しいライドだけど。

ついに来た、 スイッチゴムの破れ。

こちら、 etrex30で起きたトラブル・その4 登山 - 亀のgarmin GPS etrex30 で 紹介されているように、私のetrex30も Botton 2箇所に孔があいている。 長年使っているのだから、しかたないことか。
私は凝ったことは出来ないので、弾性接着剤を載せてみた。
やってことは、ゴムの部分を鋏で整えて、インシュロックの頭部分を切り取って、このブロックの頭をスイッチを押すノブに見立てて差し込み、 その上から、弾性接着剤を載せることでコーティングにするというもの。写真の記録を残さなかったのは、失態。
耐久性は期待できない。2回の出動で剥れてきた。 どうしたものか。二種類の接着剤(接着面と弾性部分)を使い分けてみるか。
最近、なんか多いな。
[201810] お泊りツーリングで小雨程度で使用したが問題無さそう。その後もそのままの状態で使えている。 剥がれてきたら補修という方向でいこう。
[201811] 前回修理したボンドが、ほぼほぼ、剥れてきたので、再度、修理。前回が9月だったので、二ヶ月ほど使えたことになる。
下のように孔が空いていて、奥にスイッチが見える。
インシュロックの頭だけをスイッチに使うので、ニッパーで切り取ったやつ。 インシュロックが手元にあるから使っただけで、特段の理由はない。
この頭のブロックを差し込んだところ。隙間が大きいようなら、なにか柔らかいもので塞いだ方が安心。
周辺にボンドで土手を作って、土手がある程度固くなったら、仕上げのボンドを載せて乾燥させて終了。
今回使ったボンドはこれ。手持ちのボンドのひとつ。
綺麗に仕上げるのなら、下地調整とかマスキングとかきっちりやれば良いのだろうけど、どうせ耐久性には期待できないだろうから、 なるべく本体に手を加えない方向で作業。時間も費用も節約。
また数ヶ月使えることを期待している。

先日、etrex 用のシリコンカバーがあるのを知った。amazonnだと ここ。 遅すぎた。

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