2018年9月19日水曜日

Emacs の dired から sxiv を起動

Emacs で 画像をプレビュから選択したい

emacs である程度のことをやろうとしていて、 画像ファイルも扱えればと思ってはいるのだが、image-dired なるものを使ってはみたものの、 buffer がべらぼうに増えるので諦めていた。

で、またまた、先達のみなさんの記事のおかげで、一歩すすめた。

出来たことは、 「dired から sxiv を起動する」だけなんだが。

sxiv でファイル名をコピーする

ファイルマネージャ ranger では、プレビューに pqiv を使ってて、 sxiv は使ってなかった。 こちらの方が、少し機能が多いようだ。 使い方とかは以下の記事を参考にさせていただいた。。

で、後者の方に、emacs lisp が紹介されていて、なんとなんと、と喜んでしまった次第。 自分には書けない。 せいぜい、dired から & で、sxiv を起動させるだけ。

一発でサムネイル可能な状態で起動できるのは嬉しい。 これで、 geeqie を使う回数が減るだろう。

感謝、感謝。

Debian stable では、 sxiv/stable,now 1.3.2-1+b1 と、 git の v24 (October 27, 2017) より随分古いので、 git clone して、 make, make install で新しいのをインストした。 パッチが当ってるかもしれないが、未確認。

グローバルなキーバインドは、 M-s v に変更して、 dired から使う。 ファイル名をコピー出来るようにしておけば、それなりに使えるはず。 本当に嬉しい事かは、これからかも。

[20180923]:sxiv の起動オプションに `-t` を追加してサムネイルで起動させるように変更。

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