コマンドラインのツールをふたつ、インストしてみた。 ネタ元は、 ここ 。
fdupes 二つのディレクトリを比較して、重複ファイルを表示。
INSTALL の記述どおりにインストすればよいだけだった。 たまに、こんな機能が欲しい時がある。ただ、 delete オプションは怖いので、基本使わない。
debian のパッケージにもあった。(1:1.6.1-2 amd64)
$ fdupes -R ezjnxwin-v0.54beta-2019 ezjnxwin-v0.52beta-2016/ ezjnxwin-v0.54beta-2019/NoMap.jpg ezjnxwin-v0.52beta-2016/NoMap.jpg ezjnxwin-v0.54beta-2019/System.Data.SQLite.DLL ezjnxwin-v0.52beta-2016/System.Data.SQLite.DLL ezjnxwin-v0.54beta-2019/ol3map.html ezjnxwin-v0.52beta-2016/ol3map.html
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pet コマンドラインのスニペット
fdupes のように、たまにしか使わないヤツは忘れるので、 スニペットにしておきたいということで、インストしてみた。
既に goenv はインストしてあるので、導入自体は以下で簡単。
$ go get github.com/knqyf263/pet
どっとbashrc の設定では以下を追加したのだが、 環境によって設定が異なるようで、素人なもので、 直すのに結構時間がかかってしまった。
function prev() { PREV=$(echo `history 2 | head -n1 | sed -E ' s/ [0-9]* [0-9]*-[0-9]*-[0-9]* [0-9]*:[0-9]*:[0-9]*//'`) sh -c "pet new -t `printf %q "$PREV"`" } # function pet-select() { BUFFER=$(pet search --query "$READLINE_LINE") READLINE_LINE=$BUFFER READLINE_POINT=${#BUFFER} } bind -x '"\C-x\C-r": pet-select'
本来はリモートでも使えるように、syncさせたりするのだろうが、 私には無縁。
私が使うのは、以下ぐらい。- pet list / pet search :: 登録コマンドのリスト表示
- pet exec :: fzf で、選択実行
- prev :: 直前のコマンドを登録
- pet edit :: 登録コマンドの編集
なんか、使っていけそうな感触。
スニッペト関係では、
以前インストした
sniboxがあるのだが、
メモリ食いだし、大袈裟すぎるので、使わなくなって、起動もさせてない。
そもそも目的が違うか。
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