2019年7月6日土曜日

コマンドラインツールをふたつ、インストしてみた

コマンドラインのツールをふたつ、インストしてみた。 ネタ元は、 ここ

  1. fdupes 二つのディレクトリを比較して、重複ファイルを表示。

    INSTALL の記述どおりにインストすればよいだけだった。 たまに、こんな機能が欲しい時がある。ただ、 delete オプションは怖いので、基本使わない。

    debian のパッケージにもあった。(1:1.6.1-2 amd64)

    $ fdupes -R ezjnxwin-v0.54beta-2019 ezjnxwin-v0.52beta-2016/
    
    ezjnxwin-v0.54beta-2019/NoMap.jpg
    ezjnxwin-v0.52beta-2016/NoMap.jpg
    
    ezjnxwin-v0.54beta-2019/System.Data.SQLite.DLL
    ezjnxwin-v0.52beta-2016/System.Data.SQLite.DLL
    
    ezjnxwin-v0.54beta-2019/ol3map.html
    ezjnxwin-v0.52beta-2016/ol3map.html
    
  2. pet コマンドラインのスニペット

    fdupes のように、たまにしか使わないヤツは忘れるので、 スニペットにしておきたいということで、インストしてみた。

    既に goenv はインストしてあるので、導入自体は以下で簡単。

    $ go get github.com/knqyf263/pet
    

    どっとbashrc の設定では以下を追加したのだが、 環境によって設定が異なるようで、素人なもので、 直すのに結構時間がかかってしまった。

    function prev() {
      PREV=$(echo `history 2 | head -n1 | sed -E ' s/ [0-9]*  [0-9]*-[0-9]*-[0-9]* [0-9]*:[0-9]*:[0-9]*//'`)
      sh -c "pet new -t `printf %q "$PREV"`"
    }
    # 
    function pet-select() {
      BUFFER=$(pet search --query "$READLINE_LINE")
      READLINE_LINE=$BUFFER
      READLINE_POINT=${#BUFFER}
    }
    bind -x '"\C-x\C-r": pet-select'
    

    本来はリモートでも使えるように、syncさせたりするのだろうが、 私には無縁。
    私が使うのは、以下ぐらい。

    • pet list / pet search :: 登録コマンドのリスト表示
    • pet exec :: fzf で、選択実行
    • prev :: 直前のコマンドを登録
    • pet edit :: 登録コマンドの編集

なんか、使っていけそうな感触。
スニッペト関係では、 以前インストした sniboxがあるのだが、 メモリ食いだし、大袈裟すぎるので、使わなくなって、起動もさせてない。 そもそも目的が違うか。

0 件のコメント:

コメントを投稿

麻のボディタオル

2018年の秋(まだ、自転車を封印してない)、 近江上布伝統産業会館 で、興味からボディタオルを購入した。 お、よかった。: 自然派パン工房 ふるさとの道 ほぼ毎日風呂で使ってきて、ついに寿命がきたようだ。 お店の方に、「糸が痩せて破れてくる」まで使える、と...