今まで、replaceは正直、それほど使ってなかった。ましてや一括置換なんて怖くて。
なので、color-moccur で検索して、moccur-edit で周辺を確認しながら編集だった。 さすがに数が多いとたまらないので、少しは使えるようになればと思った次第。
いつものようにコピペ主体の設定。 参考にさせて頂いたサイトは、
で、使ってみようとしているのは以下。 これまでは、color-moccur のみ設定していた。
標準の query-replace を emacs-anzu で。 migemo 対応。 一番簡単なコマンドだけ使ってみる。
(use-package anzu :ensure t :config (setq anzu-use-migemo t) (setq anzu-minimum-input-length 2) (setq anzu-search-threshold 1000) (global-anzu-mode +1) )
今迄と同じ color-moccur。遅いけど、これも migemo に対応している。
(use-package color-moccur :ensure nil :demand :commands (isearch-moccur isearch-all) :init (setq isearch-lazy-highlight t) ;; original t :config (setq *moccur-buffer-name-exclusion-list* '(".+TAGS.+" "*Completions*" "*Messages*" ".bbdb" "\\.mypy_cache")) (setq moccur-split-word t) ;; original nil (setq dmoccur-use-list t) (setq dmoccur-use-project t) (setq moccur-use-migemo t) )
どうも、私の稚拙な設定では、imenu-anywhere とバッティングするようで、用途が広そうな、color-moccur を優先し、 imenu-anywhere を無効化している。org だけなら、counsel-org-goto-all だが。
あったけど、使ってなかった swiper-query-replace。 swiper で絞り込んだ状態にして `M-q` で query-replace する。
特に新しい設定はしてない。単に知らなかっただけ。
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私の頭は正規表現壊滅なんで、そのためのツールを入れておく。ある程度使えるようになりたいという望み。
(use-package visual-regexp :ensure t :demand)
以下の記事とかを参考に少し試してみると、少しハードルが下ったような気分にはなった。が、正規表現は難しい。「普通に使う」なんて無理かも。
新しいやつらは3つ。
- anzu-query-replace
- vr/replace
- vr/query-replace
これに、moccur を加えて
hydraの検索関係メニューに追加した。
ivy と併せて replace を意識してみる。
さて、どうなることか。
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