emacs を使っていて、dired とかでファイル操作を行なう時、 windowを複数並べて作業するのだが、この状態にするのが面倒だと感じている。 で、いつものように、コピペメインで、hydraのメニューに追加してみた。
やった事は、
- window をカレント一つにしてから
- 現在編集中のファイルを左右に分割し
- 他方に移動して、既定のdirectory を dired で開く。
- さらに、上下に分割して、
- counsel-bookmark を実行
というもの。当然、元ネタがあるわけで、 Using display-buffer-alist « Simplify d.o.o. という記事に出会ったから。
こいつを、ほんのチョット変更して組み込んだだけ。以下。
(defun my/work-lay(image-dir) "Split windows for image-file handling." (interactive) ;; (when (/= (count-windows) 1) (delete-other-windows) ) ;; Create new window right of the current one (split-window-right 102) ;; Go to next window (other-window 1) ;; open image stocked directory (find-file image-dir) ;; Create new window below current one (split-window-below) ;; Go to previous window (other-window 1) ;; select bookmark (counsel-bookmark) )
これを、hydraのメニューに以下のようなアイテムを追加して終了。
("w1" (my/work-lay "~/Documents/ownCloud/imag") "work-org") ("w2" (my/work-lay "~/Documents/ownCloud/hugo") "work-hugo")
まだ自分にすら馴染んでない。きっとアップグレードするとか、別の手段に移行することになるかと。少しづつ、少しづつ。
0 件のコメント:
コメントを投稿