2019年10月8日火曜日

Emacs の window レイアウト をショートカットで

emacs を使っていて、dired とかでファイル操作を行なう時、 windowを複数並べて作業するのだが、この状態にするのが面倒だと感じている。 で、いつものように、コピペメインで、hydraのメニューに追加してみた。

やった事は、

  1. window をカレント一つにしてから
  2. 現在編集中のファイルを左右に分割し
  3. 他方に移動して、既定のdirectory を dired で開く。
  4. さらに、上下に分割して、
  5. counsel-bookmark を実行

というもの。当然、元ネタがあるわけで、 Using display-buffer-alist « Simplify d.o.o. という記事に出会ったから。

こいつを、ほんのチョット変更して組み込んだだけ。以下。

(defun my/work-lay(image-dir)
  "Split windows for image-file handling."
  (interactive)
  ;;
  (when (/= (count-windows) 1)
    (delete-other-windows)
    )
  ;; Create new window right of the current one
  (split-window-right 102)
  ;; Go to next window
  (other-window 1)
  ;; open image stocked directory
  (find-file image-dir)
  ;; Create new window below current one
  (split-window-below)
  ;; Go to previous window
  (other-window 1)
  ;; select bookmark
  (counsel-bookmark)
  )

これを、hydraのメニューに以下のようなアイテムを追加して終了。

("w1" (my/work-lay "~/Documents/ownCloud/imag") "work-org")
("w2" (my/work-lay "~/Documents/ownCloud/hugo") "work-hugo")

まだ自分にすら馴染んでない。きっとアップグレードするとか、別の手段に移行することになるかと。少しづつ、少しづつ。

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