2017年9月11日月曜日

コマ図+キューシートみたいなもの

gnuRで作ってみた

ルート検索サイトからダウンロードしたデータから キューシートみたいなのを、csv化するスクリプトを作ってみたが、 コメントの内容や、案内用に作成された地図上のポイントの設定とか、 検索サイトの設定をそのまま使うのは、いまひとつで、結局書き込む作業は減らない。
では、コマ図的なものに置き換えたらどうか、ということでやってみた。
ルート検索サイトは、plotarouteを 使った。 テストルートを作製し、 D'LOAD -> DOWNLOAD TO A FILE -> (GPS,GPX,Track) と (GPS,GPX,Route) の2つのダウンロードファイルを使う。
作業は、 leafletではじめるRによる地図プロットを見て、 私にも出来るかも、 と勘違いして GnuRを使うことにした。 十数年前にGnuRは少し触ったことがあったので、 比較的抵抗は小さ・・・・違った。
色んなサイトを渡り歩いてコピペとか、読んでもよく解らんマニュアルとか、 老眼にも厳しかった。 どのサイトにお世話になったのかも解らなくなっている(これは問題)。
で、一応、下図のようなのはできた。背景の地図は地理院の淡色。
各ルートポイントの手前600後800mに含まれるルートをプロットさせて、 このポイントの前1、後ろ3のDescription?を表にした。 Descriptionは、定型句が多いので置換処理。
自動で作成されるルートポイントには不要な点が多いとか、 矢印の付け方がわからんとか、 地図の範囲調整がわからんとか、 表の調整方法がわからんとか、 サイト上でルート編集すると、ポイント更新がいまひとつとか、 他にも多々問題が残ってるけど、 ルート検索サイト上で、記述内容とかポイン削除とかの修正作業をすれば、 下図ぐらいにはなる。
まあ、ダウンロードしてから全点ファイル作成まで20分かからないので、 ひと区切りにして、この秋試してみる。
しかし、メモリ食いだ。 右往左往しながらなんで、残骸も含まれてるんだろうなあ。

pythonでやってみた

下のすぐ使えるコードに出会ってしまったから。感謝!感謝!

- pythonでgoogleマップや地理院地図を表示してみる

台風のおかげもあって、まとまった時間がとれたのが大きい。でも、初心者にはハードルが高い。
バグとり中。現状はこんな感じ。


少しづつ進歩してるかも。

pythonの方が、gnuRに比べて、出来ることが多いように思えて、使いながら少しづつ手を加えていけるかも、と思い上がってみる。

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