2017年12月19日火曜日

初めての中国茶

そろそろ亀岡方面へ出かけるのも億劫になってきたので、 少し気合を入れ、篠山まで足を伸ばしてみた。 帰路は太ももがつり始めて、大変だった。

篠山で中国茶を頂いた。 初体験だった。お店は - 岩茶房丹波ことり - で、 落ち着いた雰囲気の喫茶だ。Webの写真ほど美しくはないが。

石観音というお茶を頂いた。 お店の人の説明に従い、6服ほど頂いた。

1服めは、すこし驚いた。2服目は苦さが際立つ。

3服めは落ち着いた感じだが、1服めとも随分異なり、 マイルドで物足りなさを感じる。その後は、水分補給的な飲み方になる。 しかし、こんなに印象が変わるのかと驚いた。薄い濃いではなかった。
お茶の種類によっても感じ方が異なるのかもしれない。

お茶を頼むと、もれなく茶菓子(ドライフルーツとクッキー)が付いてくる。 これが、お茶に合うのかとなると、私には、コントラストが強すぎて、 それほど好きにはなれなかった。

お茶のインパクトが小さくなれば、 一つ一つは美味しくいただけるし、また食したいと思うのだが、 もう少し穏やかな茶菓子が私にはよいかも。

近所の喫茶店リストに中国茶を加えたくなった。探してみよう。

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