favdir が、いい
terminal(bash) で、ディレクトリ移動のブックマークに favdir を使っている。 とても便利で手放せないツールになっているのだが、私がヘタレで、 時々ブックマークを上書きしてしまう。 サブディレクトリ名を同じになってる場所が多いみたい。で、少し役割分担させようと思い、 pushd などを試すことにした。 favdir は、 ranger のブックマーク程度にして、 細々したとこは pushd とかで賄おうではないかという事。
pushd と popd、 alias
昔ながらの、pushd と popd は、情報は豊富、ではないみたい。 大まかな理解と設定は、- pushdがなぜ混乱を招いているのか。 - Qiita
- 意外と知らない古代コマンド(pushd/popd) - Qiita
- UNIX: pushd, popd, dirs – ディレクトリスタックによる移動
これで cd を使うのとキーストロークは変わらないし、 なにげに、 .... や、 cd.... での移動が心地いい。あと、 cd - があるとは、初めて知った。
手に馴染むまでだいぶかかりそうだけど、しばらくは試してみる。
autojump
pushd popd が今ひとつ馴染んでこないので、autojump という履歴を追っかけてジャップするものをインストした。 Debianにはパッケージがあるので aptでインストすれば良い。 ソースからならここ。Debianなら、インスト後、 .bashrc に . /usr/share/autojump/autojump.sh を追加しておけば ターミナルを開いた時、有効になる。
使い方は、zsh使いなら効率改善のため知っておきたいAUTOJUMPが分かりやすかった。 これに追加するなら、以下ぐらいかも。
- 登録情報の確認 : j -s
- 複数キーワードが可能 : j py cue
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