MKS US-L に交換しておよそ1年になる。 冬場はロードバイクの出番が少なかったので、クリートは長めに使えたようだが、 さすがに甘いとく感じてきている。
やはり、クリートを新規購入するのは酌に触る。 4回交換で、それなりのSPDペダルの価格になる。 今回のような使い方でさえ、2〜3年に一度のペダル買い替えが出来るから。
やはり使い始めた頃に考えていたように、 ペダルを SPD に戻すことにした。
ロード専用ペダルについて
- キャッチミスは減ったにせよ、最後まで、ドキッとする事はある。 やはり滑りやすい構造だと思う。
- 「走る」より「訪ねる」という自転車の使い方には、 ロード専用ペダルはスペックオーバーだと思う。散策には向かない。 「いくぞ」とか「走るぞ」とかの場合は、いい感じ。 踏面が広く、脚との一体感が高くて、感じられる情報が多いと思う。
- 経済的な負担が大きい。一体感がロード用ペダルの大きなメリットなので、 私でさえクリートの減りが意外と気になる。
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