昨年、初めてチェーンが切れるというトラブルに遭遇したのだが、 その後もツーツボックスにはチェーン切りを入れていなかったが、 やっと、携帯用チェーン切りを購入した。
購入したのは、 TOPEAK(トピーク) スーパー チェーン ツール が在庫切れだったので、 Universal Chain Tool[ ユニバーサル チェーン ツール ではなく、 ミニマリスト注目! YC-285 ミニチェーンカッター のご案内 という商品を選んだ。
ちっちゃいツールは、 携帯性と操作性、どっち取る? 携帯チェーンカッター2品のご案内 | 野口商会ブログ にあるように、 作業性は良くないようだが、チェーンが切れるというのは一大イベントなんで、 作業スピードとかは考えなくても良いと思った次第。
こんなパッケージ。説明は何もない。潔い。まあ、不要といえば不要。
チェーン切りのほかに、4,5,6㎜のアーレンキーと、+ドライバーが付いている。 チェーン切りには1本だけ必要で、もう1本は不要になる。
ブレーカーピンの精度は今一つで、 試し作業では、まあ、問題無く切ることができたが、 慌てて作業するとブレーカーピンを曲げてしまうかも、と思ってしまう。 落ち着いた作業が必要だろう。
その他の方向からの写真。コネクトピンは、アーレンキーを差し込むとこでピンを折る。 黒い部分はエンプラで、接続部が不安になる。普段使いには使いたくない。しかも、 これだけボリュームがあるのに、アーレンキーを差し込むだけで、ピンの収容とかは出来無い。
トピークの方が。。。という気持ちはあるが、ツールケースに素直に収まるサイズは、やはり魅力。
チェーンフックは付属していないが、捨てるスポークを曲げて作ってしまえば問題ないだろう。普段の作業では問題なく使えてるから。 へんに小さいフックは作業しにくいような気がする。ただツールボックスに入れるので、端部処理はちゃんとしておく。
まず使うことは無い、はず、の携帯工具なんで、
いざという時に使えればラッキー、ぐらいの気持ちで良しとしておく。
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