2017年10月6日金曜日

お泊りツーリングで期待以上だった品たち

SealSkinzの防水手袋

夏以外に、レインウェアと一緒に出動するが、 これまで使用機会がなかった。 とてもタイトな感じで、三次元的裁断が感じられないもの。 Webなどでは、汗で中が濡れてしまって、 指がふやけるというコメントもあるようだ。
今回、半日ほどの雨天走行で使用した所、いい感じだった。
中が湿気てくるが、汗なのか、染み込みなのか良く解らない程度。 半日程度では不快というほどではない。
あと、クッション性が良いのが以外だった。 肉厚な手袋で、振動を抑えてくれるようだ。 雨が上がって、スペシャの指切りグローブに交換して走り出して、 不思議な感じがして気づいた。
ダイレクト感は無いので、シビアに乗るには不向きだが、 軟弱ツーリングには向いていると思う。どんな握り方でもそれなりに効果があって、それが嬉しい。
雨だったから、湿気が嫌にならないのだと思うが、 この先、気温が下がってきたら、天気のいい日に試してみたいと思う。
[201711] 10月、二度ほど晴れの日に使ってみて、手袋の中が湿ってくるのを確認。 結構しっとりしてくる。やはり汗だったようだ。もう少し寒くても十分使えそう。

Silva Velo というライト

単4電池3本で最大110ルーメンという、今時貧弱なライト。 バッテリー込みで64gと軽量。
今まで街乗りMTBに使ってたのを、今回サブライトで取り付けて出かけた。
ちなみに、メインライトはハブダイナモ用の、 Philips Saferide Dynamo LED Bicycle Light 60 Lux。 比較的広い配光だがが、手前は狭い。今は製造してないようだ。
これを補ってくれた。
配光がよく、近場を照らしてくれて塩梅がいい。 慣れた道ならセーフティライト程度のものかもしれないが、 初めての場所では、高速?走行だけのはずもなく、 以外に活躍してくれた。 近場が明るいと安心感も高まる。
上下の向きは無段階に調整できる。 回転中心と重心がほぼ一致しているみたいで、 走行中に動くこともない。
作りがチャチイという意見も有るみたいだが、 軽量化のトレードオフで許せる。
このメーカーの配光が、トレランとかで高い評価を受けているのがうなづける。 最大300ルーメンぐらいあれば、 メインの予備でいけると思うのだが、惜しい。

醤油差し

弁当用の醤油差しにチェーンオイルを入れて、ツールボックスに入れている。 雨もあって、今回初めて使うことになった。私のツールボックスの中身が下。
醤油差しはとても作業しやすく、 普通にチェーンにオイルをくれてやる感覚。
使い切り程度の量にして複数個用意しておけば、 使ってはゴミ箱へ、でOK?かもしれない。
今回、2つ持っていったが、使い切った。
少し少なめに入れておいて、空気を吐き出させた状態で蓋をするのがコツかも。 器が元に戻ろうとするので、負圧維持になるみたい。 夏場の温度上昇でも漏れた経験はない。

Altura Cropton Windproof Jacket

ウィンドブレーカーだけど、 シャワープルーフという言葉を使っているサイトもある商品。 ポケットは一つもないが、安いので試しに買ったもの。 現行品はないみたい。
半日の雨天走行で、問題なし。少し蒸れるけど。 ひどい雨でなければ必要にして十分だと思う。
モンベルの薄いウインドブレーカーは、 撥水は期待ほどでもなかったし、バタつきが気になるけど、 こちらはそれほど軽量コンパクトでない代りに バタつきがほぼない。
もう少し身丈と、ベンチが少しあればとは思うが。

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