前輪のディスクブレーキあたりから、キュルキュルという異音がするようになった。 空転させると音がしないので、しばらく放置していたのだが、 ひどくなってきたので真面目に調べてみたら、原因がわかった。
で、前のディスクパッドを交換した。
キュルキュルの原因は、ディスクローターとパッドの接触。 パッドが減って、クリアランスが確保できなくなっていたのだ。 よく観ていれば判ったはずと反省。
ブレーキ本体は 初代の Avid BB7 なのだが、shimanoのハブダイナモなので、 shimano の センターロックのローターにしている。 この組み合わせは、パッドとローターが接触するので、 パッドの取り出し用?の角を折るなどの対応が必要になる。 クリアランスは確保していたのだが、パッドの摩耗で足らなくなったようだ。 作業から時間がたっているので、忘れていた。
片方のパッドの片減りが顕著。反対側に片減りは無い。原因不明。 この片べりもクリアランス不足の一因かも。角の部分で光っているとこがローターに触れてた場所。 これがキュルキュルの原因。
で、ストックしていたBBBのディスクパッドに交換。これまでと同じ製品。
レジンだったか、メタルだったか記憶にないが、 現カタログを見るとレジンの型番のようだ。ただ、 カタログでは 42T(メタル) が適合とある。 まあ、これまで使ってたやつ(42)と同じだから、いいことにした。
かすかな記憶では、以前の交換では、スムーズに動作しないので、 塗料の盛り上がりをヤスリで削ったように思うのだが、 今回は大丈夫なようだ。個体差が結構あるのかも。
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