まず、デフォにはない /etx/X11/xorg.conf.d/ を作り、 /usr/share/X11/xorg.conf.d/70-synaptics.conf をコピーする。 このファイルの、0を1に変更することで無効化できた。
Option "TouchpadOff" "1"
touchpad [on|off]
で出来るようにした。ついでに、中ボタンエミュレートの設定を追加した。 外付けマウスがホイールボタン=中ボタンなので、Vikingで 中ボタンを使う際にホイールが微妙に動いて使いづらいから。 パラメータなんかを設定すれば解消されるかもしれないが、操作感が変わるのはいや。で、ArchLinuxのサイトなんかを参考に、 /etc/X11/xorg.conf.d/10-evdev.conf を追加。 中身はよく判らない。10の意味も判らん。ただ、 Emulate3Buttons は、MiddleEmulation になったみたい(man libinput)。
Section "InputClass" Identifier "evdev pointer catchall" MatchIsPointer "on" Option "MiddleEmulation" "yes" EndSection
[291801] トラックポイントの感度を変更 お店でThinkpadに触れてみたら、 トラックポイントの感度が自分のマシンと随分違うことに気付いた。 私のは鈍い。私も鈍い。で、マシンは変更してみた。 調べると、デバイスの設定を変更すればよいらしい。 トラックポイントの感度とかのデフォルト値は以下で知れる。 i8042以下は、環境で差があるみたい。
[18/01/05金06:57]:$ cat /sys/devices/platform/i8042/serio1/serio2/sensitivity 128 [18/01/05金06:57]:$ cat /sys/devices/platform/i8042/serio1/serio2/speed 97
#! /bin/sh echo -n 165 > /sys/devices/platform/i8042/serio1/serio2/speed echo -n 145 > /sys/devices/platform/i8042/serio1/serio2/sensitivity
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