2017年12月25日月曜日

ターミナルでのディレクトリ移動 (favdirとautojump)

favdir が、いい

terminal(bash) で、ディレクトリ移動のブックマークに favdir を使っている。 とても便利で手放せないツールになっているのだが、私がヘタレで、 時々ブックマークを上書きしてしまう。 サブディレクトリ名を同じになってる場所が多いみたい。
で、少し役割分担させようと思い、 pushd などを試すことにした。 favdir は、 ranger のブックマーク程度にして、 細々したとこは pushd とかで賄おうではないかという事。

pushd と popd、 alias

昔ながらの、pushd と popd は、情報は豊富、ではないみたい。 大まかな理解と設定は、
alias は、下のサイトを参考に設定。
これで cd を使うのとキーストロークは変わらないし、 なにげに、 .... や、 cd.... での移動が心地いい。あと、 cd - があるとは、初めて知った。 

手に馴染むまでだいぶかかりそうだけど、しばらくは試してみる。

autojump

pushd popd が今ひとつ馴染んでこないので、autojump という履歴を追っかけてジャップするものをインストした。 Debianにはパッケージがあるので aptでインストすれば良い。 ソースからならここ
Debianなら、インスト後、 .bashrc . /usr/share/autojump/autojump.sh を追加しておけば ターミナルを開いた時、有効になる。
 使い方は、zsh使いなら効率改善のため知っておきたいAUTOJUMPが分かりやすかった。 これに追加するなら、以下ぐらいかも。
  •  登録情報の確認  : j -s
  • 複数キーワードが可能 : j py cue
コマンドで移動した分だけデータが蓄積されるので、これが利用できるのに期待。 Debian の場合、登録情報は、 .local/share/autojump/autojump.txt に保存される。 あと英語だけど、ここ の説明が良かった。 これで、 gg j の使い分け。 ちなみに gg での移動もautojumpに蓄積される。 手に馴染むまでだいぶかかりそうだけど、しばらくは試してみる。

2017年12月19日火曜日

初めての中国茶

そろそろ亀岡方面へ出かけるのも億劫になってきたので、 少し気合を入れ、篠山まで足を伸ばしてみた。 帰路は太ももがつり始めて、大変だった。

篠山で中国茶を頂いた。 初体験だった。お店は - 岩茶房丹波ことり - で、 落ち着いた雰囲気の喫茶だ。Webの写真ほど美しくはないが。

石観音というお茶を頂いた。 お店の人の説明に従い、6服ほど頂いた。

1服めは、すこし驚いた。2服目は苦さが際立つ。

3服めは落ち着いた感じだが、1服めとも随分異なり、 マイルドで物足りなさを感じる。その後は、水分補給的な飲み方になる。 しかし、こんなに印象が変わるのかと驚いた。薄い濃いではなかった。
お茶の種類によっても感じ方が異なるのかもしれない。

お茶を頼むと、もれなく茶菓子(ドライフルーツとクッキー)が付いてくる。 これが、お茶に合うのかとなると、私には、コントラストが強すぎて、 それほど好きにはなれなかった。

お茶のインパクトが小さくなれば、 一つ一つは美味しくいただけるし、また食したいと思うのだが、 もう少し穏やかな茶菓子が私にはよいかも。

近所の喫茶店リストに中国茶を加えたくなった。探してみよう。

2017年12月17日日曜日

「コマ図+キューシートみたいなの」まわりを、ブロック図で

 年末なんで、ちょこちょこ作業してきた内容を整理してみた。赤字は次にscriptに入れようとしている内容。でも、バグとりやスケール調整がなかなか終わらない。地図の色合い調整も必要だ。
  • Debian Stretch 4.9.65-3 (2017-12-03) x86_64
  • pyenv + Python 3.5.4


 上の図は、emacs の babel-mode で graphviz を使った作成してみた。
遠い昔の、これを少し左に寄せろとか、上下ずれてるのを直せとか、なかみがないおかしいな管理職の指摘がなつかしい。上のような図はさすがにだが。

 少しズルをして、赤字を入れ込んだ。近接アラームは、gpxのextentionになるのだが、pythonのgpxpyは、extentionをサポートしてなかった。Waypointを吐き出した後、置換するというやり方になった。やはりETを学ぶ必要があるのだな。

2017年12月16日土曜日

Emacs で Python してる時の 検索移動、選択編集について(201908up)

python を少しづつ使ってて、検索を使う回数が増えてきた。 emacs(elpy)を使っていて、 occur で検索、必要に応じて編集というのが便利、たまに imenu-list で定義に飛ぶという程度。で、たまに、ディレクトリ内で grep(ag)を使うこともあるが、 キャッシュディレクトリ(.mypy_cache)が検索にふくまれてしまい、ああああ、とかで、遊ばれている状況だ。 で、検索とかにだけ着目して整理してみた。
「探して、飛んで/抽出して、編集して、戻る」が基本だと考え、スパゲッティになっているinitsの中身を眺めてみたのだが、結構時間を食った。 で、 おおよそ5つの方法だった。自分で把握してないのが怖い。 キーバインドのバッティングも見つけた。コピペで設定とはそうゆうことなんだろう。
  1. スクリーン表示中の 文字(1 or 2 文字のみ)へ移動
    • avy (GitHub - abo-abo/avy)
    • avy-migemo(エラーを吐くようになった201902。私の設定が原因? avyの関数名とかの更新に対応してないのが原因かも?)
      • ace-jump-modeに変更した(201902)
      • avy-migemo-e.g.ivy, avy-migemo-e.g.swiperは動くので、key-bindを切ってivyの方だけでmigemoを使用(201902)。
      • ついに動かなくなった(201905)。
      • 暫定復活(201908)。 ここに情報があった。
        すごい。ありがたい(リンクミスを修正)。
    • 狭い画面なんで、あまり使わないが、スクリーン内の移動は早い。
    • 指が覚えてほしい。2文字の方を優先している。 (201902)
  2. 今、編集中のファイルから絞り込み検索、移動
    • counsel    isearchの代わり GitHub - abo-abo/swiper: Ivy
    • ivy-occur    mini-bufferからoccurへ
    • occur         emacs の標準、選択編集したい時だけ
    • color-moccur       migemoが使える
    • (imenu)       emacs の標準
    • (imenu-list)     平滑imenuのサイドバー表示  GitHub - bmag/imenu-list
  3. 読み込んでる全ファイルから絞り込み検索、移動、選択編集
  4. ディレクトリ指定(配下)で検索、jump、選択編集
    • ag から wgrep + wgrep-ag
      • 除外指定(ag)は  ~/.agignore に。
    • counsel-ag   か counsel-rg
      • たまに使う。counselとの連携。
    • multi-occur (>23 buildin)(201904) 使ってない
      • multi-occur :: To select buffers to search individually
      • multi-occur-in-matching-buffers :: To select buffers to search by regexp
  5. 予め定めた範囲内での検索、移動
  6.  カレント配下を検索、移動(201811)、編集(201903)
最近、gtagsも動くようにしたのだが、 moccurより検索、移動は快適で、定義場所に飛んでくれるのはありがたい。一方、moccurは編集が付く。初心者の私にはgtagsは無用の長物みたい使い分けがまだうまくなじまない。2−4を使い分ければ十分みたい。
意外とdeadgrepがよさげだったりする。(201902)

最近(201808)は、moccur, counsel-gtags と counsel-ag がほとんどになったと思う。imenu は使わなくなってる。

(201902) 意外とdeadgrepがシンプルでよかったりする。 deadgrepのサイトに、他との比較例が ある。 gitを使ってなくても、git initしておくと良い。自動でpathを設定してくれるパッケージが多いように思う。

(201903) deadgrep に deadgrep-edit-modeが追加された。 moccur の方がきちんと編集できるみいたいだが、簡単な修正なら、これでもよさそう。

(use-package deadgrep :ensure t
:bind (
  ("M-s d" . deadgrep)
  :map deadgrep-mode-map
  ("r" . deadgrep-edit-mode)  ;; interactive
  :map deadgrep-edit-mode-map
  ("C-c C-c" . deadgrep-mode)
  ))

2017年12月11日月曜日

エディタ(emacs)からブロック図 (201806 Mermaidの追加)

 簡単にダイアグラムを描きたい

テキスト入力はそれなりに出来るようになってきたし、 図の挿入もそれほど苦痛ではなくなってきた。でも 図の作成、加工作業が面倒い。 キャプチャとか写真とかの加工は、imagemagic と gimp。 ドロー系は inkscape、 ラスタは gimp、pinta を(ちょっと)使ってる。 簡易CADはまだ触ってない。(WinだとHOcadとかJW-cadだった) librecad とかかなあ。
あと、フローとかブロックとかどうするのか決めてない。 大昔、tgif とか dia を使ってたとように思うので、インストしてみるが、 日本語入力対応がダメなのは、tgif は今も変わらない。dia は、 `dia –classic` でないとだめ。
で、調べてみた。
webベースで無料は制限付きというのが多いのに驚く。候補は、 draw.io とPencil Project ぐらい。 それなりに真剣に作りましょう、というやつがほとんど。なんか、libreofficeでいいじゃん、と思ってしまった。 せっかくなんで、エディタから離れないで使えるツールを試してみることにした。 (どうせなら、emacsのorg-modeのbabel-mode で使えればよい)
データのビジュアル化を最少の労力で: はじめに とはスタンスが違う。

 blockdiag(blockdiag,seqdiag,actdiag,nwdiag) を試す

  • documents - blockdiag の概要 — blockdiag 1.0 ドキュメント -
    • ブロック図 (blockdiag コマンド)
    • シーケンス図 (seqdiag コマンド)
    • アクティビティ図 (actdiag コマンド)
    • 論理ネットワーク図 (nwdiag コマンド)
  • pip でも、apt でもインストできる。
  • reStructured に埋め込んで、sphinx(要extension)で使える。
  • emacs の babel-modeも OK。GitHub - corpix/ob-blockdiag.el: Org-babel blockdiag support
  • 覚えることは少なそうで、yasnippetsとautoinsert にサンプルを設定しておけばよさそう。
  • フォントの共通設定ができる
    $ cat $HOME/.blockdiagrc
    [blockdiag]
    fontpath = /usr/share/fonts/truetype/migmix/migu-1m-bold.ttf
サンプル
blockdiag {
      span_height = 80;  // default 40
      // orientation = portrait

      A [label = "大阪"];
      B [label = "京都"];

      C [label = "東京", fontsize=20];
      D [label = "茨城", fontsize=20];
      E [label = "埼玉", fontsize=18];

      // Set labels to edges.
      A -> B [label = "通学", textcolor="red"];
      B -> C [label = "就職", folded]; // 改行
      C -> D [label = "転勤"];
      D -> E [label = "転勤"];
   }

 ditaa を試す

 ditaa は、アスキーで描いたのを図化してくれる。  versionは 0.9 みたいだが、ここ5年ぐらい動きがないように見える。
debianでは、 ditaa/stable,stable,now 0.10+ds1-1.1 になる。
日本語を入れるとずれるというのはよく知られているみたいで、 日本語の後に半角スペースを入れれば良いようだ。 全角の数だけずらすことになる。
サンプル
+---------+
| 夏 の 練 習 |     +-------+
| 腕 立 て   |     | こ れ で |
| 腹 筋     +-----+ 大 丈 夫 |
| 懸 垂     |     +-------+
| ラ ン     |
+---------+

[201812] ob-ditaa.el で '~/.emacs.d/elpa/contrib/scripts/ditaa.jar' を使うようになったみたいで、 動かなくなっていた。パスは環境によって違うようだが、ソフトリンクを貼れば動く。 私の場合は、'cd ~/.emacs.d/elpa/contrib/scripts', 'ln -s /usr/share/ditaa/ditaa.jar ditaa.jar'。

 graphvizを試す

どんなものかという説明は、 Graphvizとdot言語でグラフを描く方法のまとめ - Qiita なんかが 分かりやすかった。なんか、よさげだと思う。標準化というか、なんか。 org-babel にもデフォで入っている。
でもディープそう。 debianのデフォのパッケージは以下。
graphviz/stable 2.38.0-17 amd64
graphviz-dev/stable,stable 2.38.0-17 all
graphviz-doc/stable,stable 2.38.0-17 all
単純な図を描こうってことだったから、不要かもと思ったが、 やってみたら、特に問題もなくsampleが動く。
サンプル
digraph gname{
graph [
    charset = "UTF-8";
    label = "Sample graph",
    labelloc = "b",
    labeljust = "c",
    bgcolor = "#f8f8f8",
    fontcolor = black,
    fontsize = 18,
    style = "filled",
    rankdir = LR, // LR TB BT RL
    margin = 0.2,
    splines = spline,
    ranksep = 1.0,
    nodesep = 0.9,
    layout = dot //  layout = dot  circo  fdp  neato  osage  sfdp twopi
  ];

// node common define
node [
    colorscheme = "rdylgn11"  // http://www.graphviz.org/doc/info/colors.html
    style = "solid,filled",
    fontsize = 14,
    fontcolor = 6,
    fontname = "Migu 1M",
    color = 7,
    fillcolor = 11
  ];

// edge common define
edge [
    // label = "",            //エッジラベル
    labelfloat = true,        //ラベルの重なりを許可
    labeldistance = 2.5,      //ラベルの位置をノードからの距離で指定
    labelangle = 70,          //ラベルの位置を角度で指定
    color = blue,             //エッジカラー
    style = solid,            //エッジスタイル
    arrowhead = normal,       //エッジの終端の形状を指定
    arrowtail = normal,       //エッジの始端の形状を指定
    arrowsize = 1,            //矢印の大きさ倍率で指定
    weight = 5                //エッジの重み付け
    fontname = "Migu 1M",     //エッジラベルフォント
    fontsize = 14,            //エッジラベルフォントサイズ
    fontcolor = blue          //エッジラベルフォントカラー
  ];

// node define
  a1 [
      label = "<pl> 左|{<pc> 真中|{<pt> 上|<pm> 中| 下}}|<pr> 右",
      // {} で ネストの方向が変わる
      shape = record,              //ノードの形を指定
      fixedsize = true,         //ノードの大きさを指定可能に
      width = 2.5,              //ノードの幅(インチ)
      height = 1.8,             //ノードの高さ(インチ)
      style = "solid,filled"    //ノードの枠線のスタイルと塗つぶし指定
      color = "#336666",        //ノードの枠線の色
      fillcolor = "#DDBBAA",    //ノードを塗りつぶす色
      fontname = "Migu 1M",     //ノードラベルフォント
      fontsize = 16,            //ノードラベルフォントサイズ
      fontcolor = blue          //ノードラベルフォントカラー
     ];
  a2 [shape = Msquare];
  a3 [shape = trapezium];
  a4 [shape = egg];

  // edge define
  a1:pr -> a2 [label = "a1-a2", arrowhead = normal];
  a2 -> a3 [label = "a2-a3"];
  a3 -> a4 [label = "a2-a4", arrowhead = tee];
  a3 -> a1:pm [label = "a3-a1", style = dotted];
  a4 -> a1:pl [arrowhead = crow];
}

問題なく動くことは確認できた。あとは、私が使いこなせるかが問題。

 plantUML を試す

こいつもディープそうだ。HPはここで、Debian にパッケージ(plantuml/stable,stable,now 8039-1)があるので入れておく。パッケージだと、PlantUML Launcher Script が セットされるので、terminal から plantuml というコマンドで使える。 emacs のbabelにもはデフォで含まれる。メジャーモードは、ここ
(setq plantuml-jar-path "/usr/share/plantuml/plantuml.jar")
(setq auto-mode-alist
       (append '(("\\.plantuml\\'"  . plantuml-mode)
                 ("\\.puml\\'" . plantuml-mode)
                 ) auto-mode-alist))
サンプル(babl)
#+BEGIN_SRC plantuml :file imgs/plantuml01.png :cmdline -charset UTF-8
skinparam monochrome true

actor プロモーター
actor エントラント

プロモーター --> (Create Event)
プロモーター -> (Attend Event)

エントラント --> (Find Event)

(Attend Event) <.. (Create Member)  : <<include>>
#+END_SRC

 Emacs の babel-mode

上の方法はいずれも、emacs の babel-mode で使えるので、 簡単なブロック図を描くのにエディタから離れる必要はなくなるかも。
babel-mode については ここの日本語説明がある。やはり日本語はありがたい。なんとなく使ってたbabel-modeを少しは理解できたかも。


例えば、blokdiag の actdiag は、以下のようにしておいて、C-c C-c で評価すれば、 図がカレントのimgs/ に保存される。
#+BEGIN_SRC blockdiag :tool actdiag :file imgs/actdiag.png :size 400x600 :font /usr/local/share/fonts/Cica-Bold.ttf
actdiag {
  write -> convert -> image

  lane user {
     label = "ユーザー"
     write [label = "Writing reST"];
     image [label = "Get diagram IMAGE"];
  }
  lane actdiag {
     label = "プログラム"
     convert [label = "Convert reST to Image"];
  }
}
#+END_SRC

 で、今後

blockdiag と、 graphviz を keep しといて、 少しは使えるようになりたい。
できればplantumlも。plantumlは、Pelicanのプラグイン設定で、そのまま図入りHTML化してくれる(restではサンプルが通るけど、markdownではエラーになるのがある)。とりあえずは、図のサイズ調整の設定かな。

mermaid を試す[20180606]

org-modeの babelで、Mermaidが使えるようになったみたい。
Mermaid, mermaid.cliと、 ob-mermaidをインストすればよいのだが、 mermaid.cli の Readme の `Linux sandbox issue` の部分にあるように、`--no-sandbox` の設定が必要で、 puppeteer-config.json ファイルを作って `-p` で ファイルを指定すれば動いた。日本語も通るようだ。
emacs では、 ob-mermaid の ob-mermaid.el に一行追加してなんとかクリア。 他のスクリプトと少し挙動が異なるのが気になるが、無視。
   (concat (shell-quote-argument (expand-file-name ob-mermaid-cli-path))
       " -p " "~/.config/puppeteer-config.json"   <<-- これ
       " -i " (org-babel-process-file-name temp-file)
       " -o " (org-babel-process-file-name out-file))

で、サンプル。

#+begin_src mermaid :file imgs/mermaid_03.png
graph LR;
    id0>にほんご] ==> id1[えいご];
    id0 --> id2(どいつご);

    subgraph まかせた
    id1 -.- |へんかん| id3((すぺいんご));
    id2 -.-> id3;
    end

    subgraph ふめい
    id3 --> |へんかん| id4{いたりあご}
    end
#+end_src

もっとスマートな方法があるとは思うが、まあ、HPのサンプルは、動いたので良しとする。

2017年11月21日火曜日

ルート検索サイト plotaroute の Directions/Notesが日本語に

ルート検索サイト

チャリ用のルート検索サイトは、googleではなく、 plotarouteRideWithGPSをメインに、 たまに、 Wandermap に浮気するという使い方なのだが、 先程、 plotarouteの、 directions/notesが日本語表示になっているのに気付いた。 Route案内の表記が日本語なのだ。 Downloadしたrouteファイルも記述も日本語。 結構嬉しいかも。

でもCueの作成で、 翻訳テーブル作って英語から日本語へ置換するスクリプトを、 短い日本語にすべく、作り直さねばならない。 結構悩みそう。

● Plotaroute

● RideWithGPSだ

少し古いけど、route検索サイトについて まとめてあるのが ここ。 昨年、自分なりに焼き直したのが これ。 最近、また変わってるんだろうなあ。


2017年11月20日月曜日

亀岡寒かったので、善哉を食う

先日久しぶりの亀岡方面へ。もう紅葉が十分じゃないかと思ったが、 少しだけ早かったみたい。
先月の台風で京都府道6号が全面通行止め(どうやって調べるんだろう)。登り返しと距離延長の初めてのルートになった。 亀岡カントリー倶楽部付近の道が結構な坂と素敵なロケーションで、 また来てみたいと思ってしまった。のだが、 良いのは行きだけで、亀岡CCから亀岡方面へ下りながら、無理、登れない、と思った。 高槻方面からは、急勾配はほんの短い区間だが、 亀岡側の坂は激坂好きには結構有名な場所だと後から知った。
ゴルフ場周辺を取り囲む道路は整備されてないことが多いように思うが、 ここらは車一台通れるほどに整備されているのが嬉しい。 ハンググライダーのテイクオフのプラットフォームが絶景ポイント。
坂を下り始めてると、寒さが身にしみ、風も強かったためか、震え始めた。 高槻とこれほど差があるなんて油断だった。つま先も冷たくなってきた。 コンビニでの一服では物足りなくて、予定変更で、 一度いってみようと目をつけていた京菓子ふじ幸 あずきの里の善哉を食べに向かった。
工場の売店ということで、応接スペースみたいな喫茶スペースといったところ。 8人ぐらいが限界かも。売店なんで、お茶とかのサービスはないけど、お水とお湯のサーバーは置いてある。
5分ほど待って善哉が出てきた。小ぶりのお椀に、白玉2個とクリ1個。 小豆は大きく、皮は柔らかいし破れてない。塩昆布付きで600円。 これで甘さ控えめなら好みだ。酒飲みの私には甘さがきつい。 でも、硬めのソファでほっこりできて良かった。 メニューは少ないけどお饅頭各種とかある。ショーケースの中身は寂しかったが、どうなんだろう。

小豆が柔らかくて好かったので、 黒豆を煮たやつのパックとレアチーズ餅(小)を購入し、ポケットへ入れて帰路につく。
レアチーズ餅はブルーベリー風味。冷凍してあって、その場では食べられない。酸味がいい感じのおやつチーズ。 セブンのとは別物だと思う。
煮豆は、甘みが強くお惣菜と言うよりお茶うけかな。 皮まで柔らかく、上手いなあと感心。 甘めなのは、おうす前提なのかもしれない。悪くない。

あとトイレ、あったのかなあ? サイクルスタンドもなかったなあ。記憶にない。

このお店の善哉の通販を見つけた。ここ
白玉とクリは入ってないけど、540円。現地では白玉、クリ入りで600円也。

[20171125] ガラケーなんで、出発前に通行止めとか工事情報を知りたいんだが、 通行止めの情報は、京都府ならここで 確認できる。
で、国道とかは含まれないので、 国土交通省近畿(ここ)の、国道の一部情報を見る。ここは、 高速道路全般、一般有料道路、国土交通省が管理していない国道、県道全般は含まれないので、また他を確認することになる。
ちなみに、奈良、和歌山、三重は、PASCO の「わが街ガイド」 で、国道を含めて 奈良ならここで 提供されている。網羅されているかは不明。 兵庫県はここ。 滋賀県はここ。大阪は不明。
Yahooやgoogleのルート検索でも、全面通行止めの道が使われるし、 vicsの情報が使えれば、出来るのかなあ。パンフでは、警察、地方自治体、国とかから情報を得ているみたいだし。

2017年11月15日水曜日

SIGMAのサイコンに替えた。

サイコンが不調で、ついに買い替え

BBBの有線式サイコン( Dashboard - BCP-06 - BBB Cycling こいつの旧モデル)を使ってきたが、 最近調子が悪く、たまに動かなくなることがある。 どこかの接点不良のようなのだが、アダプタとの接点を磨いたりしても状況は変わらない。 速度なんかはどうでも良いが、 Tripが使い物にならないのはさすがに我慢できずにいたが、 ついに買い替えることにした。

条件は、文字が大きくて、2項目以上表示できて、 バックライト付きで、シンプルなボタン操作で、耐久性がありそうで、 バイク2台で使えて、高くても5000円ぐらい。無線である必要はない。 (いつも都合の良い条件ばかり考えていると改めて感じる)

意外に少ない候補

候補は、信頼の CATEYE、 デザインが好みの CicloSports、 モデル更新後そんなに経ってない SIGMA SPORT あたりから探したが、 CicroSportsは、 海外通販でも該当しそうなモデル(CM4.1 BlackLine、CM4.2R とかは現行モデルにないようだ)は入手できない。 並行輸入で一つ見つけたが、2万超えとケタが違う。 CATEYEは、バックライト不要が方針のようで、選択肢がない。 SIGMAは代理店に掲載されているモデルが少なく、 しかも旧モデルばかり。海外通販にすると、送料が高くなる。

とりあえず、一部条件を満足してないのを含めて並べてみた。 もっと横断的に調べる必要があるのだろう。 なお、表の内容が正確だという自信はない。価格は本体セットのみ。

項目 BCP-06 PA110W MC200W VT235W BC14.16 BC16.16 BC16.16STS
有線 無線 無線 無線 有線 有線 無線
実速度
最高速度
平均速度
走行距離1
走行距離2
走行時間1
走行時間2
積算距離1
積算距離2
時計
AutoScan
AutoStart/Stop
Low Battery
カロリー関連
Single button Double Double Double
Water proof ipx8 ipx8 ipx8
気温
BackLight
標高
残りの距離
週のサマリー
ペースアロー
Price Now 5163 4428 3585 4652 2900 5280

下の画像は、カタログ画像を切り貼りして、目分量のスケール合わせで並べたもの。 左から、BCP-06、VT235W、MC200W、PA110W、BC16.16。上の表とは異なる。

具体的な寸法は (VT235W 55.5 X 37.0 X 16.5) (MC200W 55.5 X 37.0 X 16.5) (PA110W 67.5 X 43.0 X 15.6) (BC16.16 52 x 37,5 x 11,5)。 SIGMAがここまで薄いと逆に不安になる。

コントラストの調整もしてないし、実物の比較でもないので注意が必要だが、 大きさとかフォントの好き嫌いとかの判断材料にはなる。 がたいの大きいPA110Wのフォントは、それほで大きいとは言えないとか、 CATEYEの文字間隔が少し大きいのはさすがだとか。 かなり古いBCP-06が意外に好印象だとかだ。

信頼性や実績ではCATEYEだろうけど、 2台で使えないPA110WとVT235Wはさすがに無理。 周長変えながら使うか、安いんだから2台買え!ってことか。 Amazonで格安2個買いでお釣りが来る値段なのに。

MC200Wは、今よりひと周りフォントが小さくなるのが心理的にきつい。

SIGMAは、スペックだけ見るとおまけで2台使えるよ、ではなく、 2つの仮想サイコンだよ、という感があって好印象。 シングルボタンでなくダブルなので、CATEYEのクリックテックの方がいいに違いないとは思うが、 上下に分かれたダブルボタンなので、冬用のグローブでもそれほど問題なく使えるかも。 ただ、下段の文字が小さいのが引っかかる。 表示切替の頻度は少ないだろうから、ETAとかのモード表示を小さくして、下段のフォントを大きくして欲しいと思う。

最終的に、MC200WとBC16.16の選択になり、BC16.16を選んだ。

サポートがムズいのは不安だが、 ドイツの会社だし、グローバル企業だし、とポチった。 決めては自分でも良く解らない。

当然、手元の消耗品とかで、国内より安いやつを見繕い、 トータルで送料がロハ以上になるようする。 というか、こうできる時が購入のタイミングだと思う。 今回はその他が高くなったけど、 無駄な物は含まれてない、と思う。 海外通販のメリットは、安くなるかも、というのに加えて、 代理店が扱わないゾーンの商品も候補リストに入れられることだと、今回改めて感じた。

使ってみて

商品到着まで10日ほどだった。 装着して無事動くことを確認。初期不良はなさそう。 ちょい乗りでは特に不満はないが、 フォントが少し詰まって感じる。あと、上段の表示が速度固定なのが・・・。
今まで気にしたことがなかったけど、 左の写真のように、ディスプレイの辺近くが影になり、数字と被って見にくい場合がある。 まあ、65点かなあ。


ステムに付けてみたけど、見辛いので元に戻そうと思う。

[20180409] 上段はさすがに見やすい。下段も思ったほど悪くはない。 が、上段が速度固定なので、知りたい情報を見やすくするために、もう少し大きくして欲しい。 ダブルボタンもそれほど悪くない。

ちょー、長年使ってきたサイコン(CAT EYE エンデューロ8)が最近様子がおかしい。止まったり動いたり。液晶の滲みも少し。次はこいつか。 Amazonでの商品登録が2005だから、10年ぐらいか(BBBの倍はもってる)。 CATEYEのテールライトも長年使えていて、この企業の商品は大丈夫、と思える理由になっている。
こいつはMTB専用なので、2台での使い分けは不要だが、 気分でホイール交換をするので、やはり2台対応であってほしい。そのうち考えよう。

2017年11月8日水曜日

ラズパイ の SDが逝った

新しいSDカードをポチってreインストした

ラズパイのmicroSDが書き込みできなくなったので、新しいmicroSD(32G)を購入。 Samsung EVO Plus Class10。で、Stretch Lite を再インストした。 最近、owncloudがエラーを吐くし、apt-get upgrade の結果が反映されない状況だったのは このためなんだろう。 SDの寿命はおよそ半年だった。少し短すぎるんじゃないかなあ。 はずれのSDカードだったのかもしれない。
今回は無線LANのみでセットアップ。 /bootにsshという空ファイルを作るだけで、sshで入ることが出来た。 あとは、前回と同じ手順で、apt-get で upgrade してから、 順次必要なものを追加インストしながら、前回と同じになるように設定していった。

手間取ったこと

前回と異なる事は少なかったけど、これくらい。

Too many open files

作業している時に、Too many open files というメッセージが出てくることがあった。 cifsでマウントしたQNAPのディレクトリを操作しようとすると発生するみたい。前回もあったかは定かでない。 google先生にお伺いし、結果的に以下を参考にさせてもらった。
最近の情報がないし、 運用に支障があるのか判らないけど、以下。
  1. /etc/security/limits.confに以下を追記する。こいつはlogin時に読み込まれるらしい。
    • * soft nofile 65536
    • hard nofile 65536
  2. /etc/systemd/system.conf と /etc/systemd/user.conf の [Manager] 配下に 'DefaultLimitNOFILE=20000' を追記する。いずれもコメントアウトするだけ。 でもcifsの'Max open files'(/proc/[pid]/limits)に変化はない。 きっと別の設定に違いない。
  3. /etc/sysctl.conf に fs.file-max = 1232457 を追記して、 /proc/sys/fs/file-nr は 1600 0 1232457
ホントに必要なのかとか、数字の妥当性とか判らないけど、元に戻すのも簡単そうだし、 しばらく様子を見る。

ownCloudの新しいやつ、Calendarが使えない

パッケージデフォルトのowncloudは 7.0.13 で、 さすがに古すぎると思い 10.0.3 を入れた。が、 新しいやつは Calendarアプリが使えないとに後から気付いた。 事前に調べなかった自分が悪い。 で、古いヤツに戻すか、別のcaldavサーバーを立てるか少しだけ悩んで、 新しいサーバーを走らせることにした。
現状使っているクライアント環境がそのまま使えそうだと思い込んで選んだのが、 "DAViCal - DAViCal Home"。 ホームページに、'We use Debian GNU/Linux for this' とあったのが一番の理由かも。 ただ、postgresqlを使うのが難点。owncloud は MySQLなので2本走らせることになった。 まあ、他に簡単、そうに思いこめる、ものが見つからなかったから。
DAViCalのHPのInstallationとSettingを見ながら設定。 Debian環境が基本だからか、特に問題なし。 ただ、postgresqlの設定では、データベースの知識が全く無いので、 DAViCal - ArchWiki にお世話になった。
DAViCalのデータは、logなんかより書き換えも少ないだろうから、今回はレスポンス優先と考えて、 Wi-Fi越しのQNAPではなく、ラズパイのSDにそのまま置くことにした。 手元のPCと同期させてるし、問題ない。と思う。
クライアント側は、 vdirsyncer の remote 側の設定を書き直して 再度 discover すれば、khalは問題なく使えている。と思う。 ThunderbirdのLightningも問題なく使えてしまった。 なので、Korganizerから開放されるされなかった。新しくDAViCalにしてよかったのかも。

ownCloudでロックとかのエラーの対処

手元にファイルが残っている時は、 サーバー側のファイルを、ターミナルでloginして削除してから、 ownCloudをrescanさせれば大概は大丈夫だが、よく調べてもしなかったので 結構な時間が必要だった。今回少し調べたら特定のディレクトリだけrescanできる。
cd /var/www/ownCloud
sudo -u www-data ./occ files:scan USER_NAME --path="/USER_NAME/files/対象のディレクトリ/"
かなりの時間短縮になった。

SD延命のために

SD延命のために、Raspberry Pi 3の初期設定 | まっつんぶろぐ と、Raspberry PiのログをRAMDISKに置く方法 | キュア子の開発ブログを参考に、 logをramdiskへ保存するように設定し、保存項目も減らした。

さあ、今回はどのくらい持つんだろうか。 また半年でダメになったら・・・・
[20180517] まだ、問題なく動いている。半年クリア。

2017年10月31日火曜日

ヘルメットを買い替えた。 PROPERO III。

ヘルメット遍歴

  • 初代は OGK kabuto W-3。
    10年以上前かな。 自転車でサイクリングするようになった始めの頃は使ってなかったのだが。。。。 MTBを手にして、シングルトラックに出かけるようになり、使うようになった。 庇が結構重要で、木の枝とかの攻撃から守ってくれるアイテム。 下手クソなんで転ぶことが多かったし、上手に枝を避けられないので必需品だった。 ローラースケート用のプロテクタを服の下に付けてたように記憶している。

  • 二代目と三代目は OGK REGAS で、一番長く使ってた。
    特に不満はなかった。やはり日本のOGKは、日本人にフィットするのだろう。ハズレはないのかもしれない。 アジアンフィットなんて言葉はなかった時代にありがたいメーカーだったのだろう。 逆に多くの人に使われているので、なんだか所有感に乏しいのがネックかも。 でも他のメーカーにする勇気がなく、REGASを買い替えて2個使った。

  • 四代目は LAZER O2。四年になるので、今回の買い替え対象。
    OGKから一度離れたくて、割と評判が良かった LAZER から、 安価な O2 を選んだ。アンチインセクトもついている。 フィット感はよいが、大きさ(幅)がギリギリで、 インナーキャップは厳しい。 スキンヘッドにしてからフィット感が増した。 冠ったときの安定感はとても良く、キノコ頭にもならないし軽い。 欠点は、風切音が大きいことと、あご紐が硬いこと、 そして、風通しが今ひとつ(前頭部が蒸れる感じ)なこと。

  • 五代目は、BELL/STOKER。
    こいつは、ツーリング用と言うより、普段のちょい乗り用に買ったもの。 Lazer O2がタイトすぎて普段使いに向かないので、悩んだけど、買ってしまったヘルメット。 L にしたが大きすぎて、帽子を被ってても余裕がある。 完全にキノコ。 こいつを被っていて、転倒、地面にヘルメットを打ちつけたので、 本当はこいつの買い替えが先だったかもしれない。 普段のちょい乗りので、心構えが不十分だったのか、油断による転倒だった。

新しいヘルメットは PROPERO III

条件は以下のような事を考えてたが、そんな都合の良いヘルメットなんかない。
  1. 風抜けがよいモデルで、 今度はインナーキャップが被れるもの。
  2. 白や黒は避けて、視認性が高いもの。
  3. 重いのはいやだ。
  4. あご紐がよりフィットすること。
  5. サングラスが上にの刺さればうれしい。
  6. リアライト、ヘッデンの取り付けやすさ
  7. アンチインセクト
  8. 一万円前後でいきたい。
候補としては以下をメモってたが、 現物をみて、Propero 3 | Specialized に決めた。色が黒しかなかったのが残念。 サイズが微妙で、小さい方ではキャップを被ると少しきついので大きい方にした。
  • Specialized(PROPERO III, ECHELON II)
  • MET(ストラーレ, リヴァーレ)
  • KARMOR(ASMA2, FEROX)
  • LAZER(Blade, O2)
  • GIRO(SAVANT, TRINITY)
  • KASK(RAPIDO)

PROPERO III を少し使ってみて

使ってみた感想だが、少し重いと思う。 Lを選んだので仕方ないけど、ロングの最後に効いてくる感じ。 後頭部付近のシェルの厚みをそぎ落としてくれればと思ったりする。 あと、風切音が意外に大きい。 姿勢の具合で程度が少し変わるような気もする。 インテーク部分のエッジの形状など上位モデルと差別化してあるのだろう。 スペシャのHPからPrevail(左)とPropero(右)を並べて見ると、 インテーク部分のカーブの具合が違うように見える。一度現物を比較してみたくなる。 「S-Works Prevail IIと似た特長を備え」という表現は曖昧で、 何に倍ほどのお金を払うのか良く解らない。
風通しはよい。フィット感も、まあ、よいと思う。 ただ、頂部のクッション材を少しだけ厚くしてほしい。 キツめに締めれば問題は無いが、 ゆるツーリングではあまりキツく締めたくない。何かクッションを追加したい。
あご紐は秀逸。これで大丈夫なのかと思うほど薄くしなやかで、調整も簡単。 ごわつき感もなく耳周りの取り回しも快適。 後頭部の高さ調整も簡単で、1段下げて使っている。調整可能なヘルメットは初めてだが、結構フィット感が変わるうれしい仕掛けだ。
それにしても、この後頭部の厚み、必要なのかなあ。

[201712] 後頭部の高さ調整だが、方法はWeb等で見つからなかったので、スペシャに問い合わせしてしまった。 ヘルメットの中で、ダイヤル近辺から頭頂部に向けて2本伸びている部品があるが、 単純に差し込んであれだけなので、こいつをスライドさせるだけ。 回答では「2本同時にに引かず、1本ずつ、1段階ずつ調整いただくと破損等が起こりにくいのです。」とのことだ。

内側を比べてみた

せっかく、廃棄するヘルメットを含めて、3つあるので並べてみた。 左から、STOKER、O2、PROPEROIII。 比べると、PROPEROが結構な大きさなのに気がついてしまった。で、 ダイアルとか、あご紐とか、デザインとかは、 他で色々情報があるので、 内部のおでこの部分を比べてみた。


  • BELLのSTORKER。
頭を締め付けて固定するためのバンド(以後バンド)は、前頭部分にはなく、 パットをマジックテープでシェルに付けるというもの。 ダイアルを締めると、額部分が、パッドを介してシェルに直接押し付けられる。 ヘルメットと額のカーブが合わなければ、違和感が生じるだろう。 実際、私にはあまり合ってないが、帽子の上からヘルメットを被るという使い方なんで あまり気にしてはいない。通気のため?の溝が3本ある。
  • LAZERのO2。
バンドの前頭部分は、額のど真ん中一点でシェルに固定されている。 バンドを締めると、一点固定なので、 ハチマキのように締め付けることになり、額のカーブに合わないはずがない。 これがロールシスの特徴?  ただ、額の前方にバンドとシェルの間が空いてないし、溝もないのは疑問。 きっと、こいつがムレ感の原因だと思う。ベルギーだからなあ。 でもこのような作りが、ヘルメットを軽量コンパクトにしているのだろう。
  • PROPERO III。
バンドはこめかみより少し前の方に 左右2箇所で固定されている。額部分は、スパンは短いが シェルから浮かせてある。ここに額を押し付けられると、ある程度は馴染んでくれる。 O2に比べるとフィット感は落ちるが、気にする程度ではない。 しかも、額の前に隙間があるのがうれしい。こちらの方が風通しがよいと感じる理由かもしれない。


以上個人的な、小さい部分に限った感想。で、順位を付けるなら、 フィット感はO2>Propero>>Storker。風通しは僅差で、Propero>Storker>O2。 価格帯や時代が異なるモデルの比較なんで、意味はないけど、 こんなこと考えたことなかったんで。
LAZERのアジアンフィットモデル(幅が数ミリ大きい)がshimanoから出てるみたい。 転倒でダメージのあるSTORKSを買い替えたいという物欲が湧いてくる。

冬は冷たいです(201802)

最近、寒い(いや風が強い)んであまり出動はしてないですが、痛いんです。額が。少し大きめのサイズを選んだので、O2では使えなかったインナーキャップが使えるので、昔から使ってたBBBのウインターキャップ(きっとこれ)を併用してるが、額が冷たくなって痛い感じ。やはり風通しは良いようです。

やっぱり、ヘルメットに被せるカバーがいいんだろうな。


small parts(201812)

ワンタッチで取り外しできるこの小さい付属パーツが、実は有り難いものだった。
冬は日が短かくなり、つば付きの帽子で夕日を遮らないと 危険に感じることが増える。 帽子ほどではないが、この庇が結構有効なのだ。 もう少し長いともっと嬉しいかも。

ヘルメットカバーを使ってみている。ダンボールの片隅に埋まっていたもの。 防風素材ではないが、効果はある。 ヘルメットの後部ライトも、一応、透ける。

美山でジビエ

料理旅館 きぐすりや に、 年老いた母とお泊りでジビエ料理を食べに行ってきた(ジビエ初体験)。 残念ながら写真がない。 ちなみに、ジビエはフランス語だとこの歳で知った。情けない。

お宿はファミリーな雰囲気でGoodで、年寄りが少しはしゃぎ気味。 茅葺きで内装は古く、取ってつけたような改築改装は残念だが、 昔ながらのタイル張りの洗面台廻りにちょっと見とれた。

で、ジビエ料理だが、 臭み消しに香草とか入ってるけど、 あれ、うまい肉ね、という印象(特別うまい、ではないけど)。 柔らかいし(溶けはしない)、筋張ってると感じることもない。 ちなみに私はイノシシよりシカの方が好み。 夕食で出た鹿は、ロースト、コロッケ、香草焼きの三種。

昔ながらの食べ方だけでなく、 この地区ではフレンチの手法を勉強しながら、 新しいメニューづくりを進めており、 現在進行系だそうだ。

一等最初の処理が大切で、結構手間がかかるらしいが、 こいつをちゃんとしてやると、臭みとか、 硬いスジがうまく処理できるらしい。

京都 美山ナビのジビエによると、 結構色んな場所で食べられるし、お土産もある。 料理の腕がないのでお取り寄せとかは控えるけど、また食ってみたい食材。

美山はチャリで一度訪れてるが、私の脚で日帰りはギリギリ。 まったりとすごす時間は取れそうにない。 ホイールを新調すれば、30分ぐらい稼げるかも、と妄想したりする。

2017年10月22日日曜日

自転車のコックピット(フロントバッグから変更)

きっかけ

輪行などで、フロントバッグが使いにくいと思うことがある。 自転車も肩掛けで、フロントバッグも肩掛けなのだが、 なで肩なので、ずり落ちるのを修正しながら移動する。 デイバッグがいいなあ、とその時は思うのだが、 走行中はフロントバッグがいいので、そのままにしてきた。
フロントバッグはリクセンを長年使っているが、 防水が全く無いこと以外は、大きな不満はない。で、 このバッグを使わない時、どうなるか。
お土産が入れられないというのも大きな問題だが、 マップケースが無くなるので、 地図とか予定表とかの収めどころが無い。 ガラケーな私は困ってしまう。
これをなんとができれば、 新たなスタイルが追加できるし、 ロングでも、 サドルバッグと ダウンチューブ下にボトルケージを追加すれば、ツール缶とかで デイバッグの中身が軽くできるので、 やって見る価値ありと考えた。

マップフォルダの既製品がない

昔は自転車用のマップケースが数種類入手できてたのだが、 スマフォ全盛の時代に、ほぼ全滅っぽい感じで、 以下しか見つけられなかった。
  1. Zefal Doomap Map Holder
  2. KLICKfix Sunny Map Holder
大きいし、リクセンのはコケたらすぐ壊れそうだ。 マップケースには他にも、カヌー用とか登山用とかあるが、 使い勝手を含めて今ひとつだと思った。取り出し方向が逆なのが基本みたい。

自作してみる

自転車にはリクセンのフロントバッグアタッチメントを付けているので、 こいつを使い回して、マップフォルダと小物入ぐらいにしたい。いちいち、アタッチメントを取り替えるのは面倒だから。
このアタッチメントを使うには、 BASIL(バジル) バスケット クリックフィックス アダプタープレート か、 mont-bell フロントバッグフレーム を使うことになる(他にもあるかも)。

[20181105] Amazon | RIXEN&KAUL(フロントバッグシリーズ フロントバックアーム(アルミ) KF802 BK というのがあった。やはりこのメーカーは高い。

今回は、モンベルのフレームと塩ビパイプで枠を組み、 これに色々くっつけることにした。
塩ビ管はVP 呼び20で外径26mm。HIVPで耐衝撃性が高いものを選択。 出来上がりが悪いが、ノコギリとニッパーだけで作業可能。 塩ビパイプにV型の切れ込みを入れて、 そこにフレームを当て込み、屋外用インシュロックで締める。 最終的にはエポキシ接着剤でコーティングすればと思っている。
 この塩ビ管は、内径がほぼハンドルと同じなのでエンドキャップが使える。ライト類のアタッチメントも問題なく使える。
塩ビパイプは2本にして、前方は上側、手前は下側。 接着剤でインシュロックの滑り対策。重量254g。 これで、枠組み完成。後は色々くっつけてゆく。
ライト(SILVAのVELO)、バックミラー(B&M)、 小物入れを付けた。 小物入れにはパソコン備品用の、クッション性のある巾着袋。 押し入れにあったもの。 手芸用ハトメで穴をあけてインシュロックで装着。 このハトメというもの、結構使える。ついでに ステムに付けてるチョークバッグも、 数センチ高くセットできるようにした。
 前方の塩ビパイプには強力マジックテープをつけて、 ここにマップケース代わりのクリアファイルをくっつける。 
 モンベルのフレームは、リクセンのに比べ細いので 手持ちのスパイラルチューブでアタッチメントとの相性を調整。
 小物入れには、microSDが再生できる防水もどきのスピーカーを入れている。 カナビラはこのフレームをデイバッグに吊るすため。 コンビニ休憩で袋を吊るすのにも使える。 フレームが歪んでいるのはご愛嬌。私の加工が不正確だから。
前から見ると、小物入れが微妙。 バーエンドのバックミラーが、これまで使っていたミラー。 2枚のクリアファイルに印刷した地図を入れて、マジックテープで付けている。 サイコンやGPSと、クリアファイルが干渉するので、 少し調整が必要。

使ってみての感想

試作開始から三ヶ月ほど、少しづつ改良してきた。 不細工だが結構使えると思っている。
  • クリアファイルは裏表使えるようにして、 3枚重ねに変更。上の2枚をひっくり返しながら使う。 風で飛んだことはない。走行中にひっくり返すのはダメ。 いつまで使えるか、マジックテープの耐久性が心配。
    [マジックテープの糊部分が剥がれてきた。出動10回ほど。うち雨天1回]
  • バックミラーは、舗装状態が良いと問題ないが、 舗装が悪いと、振動がひどくて後方確認が出来ない。 バーエンドのミラーと比べ物にならないぐらい振動する。 モンベルのフレーム剛性が足らないとか、いろいろ仕方がない。 ただ、ブラケットを握っている時は、 親指でフレームに触れれば振動が収まるので、 慣れればいい感じになる。 こいつを使っている時はバーエンドのミラーを見ることはない。
  • ミラーを塩ビパイプに差し込んでいるが、この部分がずれ出してくる。塩ビ管が微尿に変形してくる。両面テープをかませてしのいでいる。
  • 小物入れが結構うれしい。今はスピーカーの定位置になっている。 クリアファイルが蓋になっていてこれまで飛び出すことはなかった。 サイズとか、簡単に付け替えられるとか、 もっと具合のいいものを探したい。この袋が柔らかいので、 デイバッグに余裕がれば、バッグに入れることも出来る。
  • アタッチメントとの調整用に使っている スパイラルチューブの痛みが思いの外早い。 まあ、スパイラルチューブを回せば元に戻せるし、交換も簡単なので問題なし。

その後の感想


  • [201804]この巾着袋のハトメまわりが破れてきた。やはり使用方法が異なるので、耐久性に課題あり。 代わりに選んだのがランチバッグの保温タイプの安いやつ。こいつをくくりつけ試すことにする。
  • [201805] ランチバッグは悪くないが、ファスナー形式は使いづらい。あと、このくらいの大きさになると、フロントバッグと大差なくなるので、本来の目的から逸脱しているのに気付いた。


  • 2017年10月7日土曜日

    こどもコーヒー

    山陽道で休憩した喫茶店 GASSE

    ツーリングで、 山陽本線土山駅の近くの 喫茶店GASSEで で休息したのだが、 メニューに「こどもコーヒー 50円」というのがあるのを見つけた。 写真は、撮り忘れたので、拝借。

    小さいお子さん用のメニューで、 甘くしたミルクにコーヒーを少し垂らしただけだそうだ。 親御さんと同じメニューを頼めるようにとの配慮らしい。 店の雰囲気にあった気遣いだと思う。

    他の喫茶店にもあるのか気にしたことがなかったが、 調べてみると、Tully'sのキッズチョコラテとか、 Mojoにもあるようだ。 コーヒーは、 カフェインの量が問題で、 体重がある程度増えるまで控えたほうがよいそうで、 他にも、紅茶やコーラ、ココアもカフェインが含まれるとか。 (ノンカフェインのコーヒーもあるのね)


    お店の方に、元気よく、チーズケーキをすすめられたので、 注文したけど、値段のわりにまあまあ。私の甘味の好みは癖が有るので。 コーヒーは良かったぞ。

    店内禁煙だけど、 裏のデッキで椅子とか用意してくれて、 そこで吸えるとのこと。会計の時にわかった。残念。

    あと、チャリを裏のデッキの方に止めれるかは未確認。 山陽道を走るサイクリストは少ないのかなあ。


    2017年10月6日金曜日

    お泊りツーリングで期待以上だった品たち

    SealSkinzの防水手袋

    夏以外に、レインウェアと一緒に出動するが、 これまで使用機会がなかった。 とてもタイトな感じで、三次元的裁断が感じられないもの。 Webなどでは、汗で中が濡れてしまって、 指がふやけるというコメントもあるようだ。
    今回、半日ほどの雨天走行で使用した所、いい感じだった。
    中が湿気てくるが、汗なのか、染み込みなのか良く解らない程度。 半日程度では不快というほどではない。
    あと、クッション性が良いのが以外だった。 肉厚な手袋で、振動を抑えてくれるようだ。 雨が上がって、スペシャの指切りグローブに交換して走り出して、 不思議な感じがして気づいた。
    ダイレクト感は無いので、シビアに乗るには不向きだが、 軟弱ツーリングには向いていると思う。どんな握り方でもそれなりに効果があって、それが嬉しい。
    雨だったから、湿気が嫌にならないのだと思うが、 この先、気温が下がってきたら、天気のいい日に試してみたいと思う。
    [201711] 10月、二度ほど晴れの日に使ってみて、手袋の中が湿ってくるのを確認。 結構しっとりしてくる。やはり汗だったようだ。もう少し寒くても十分使えそう。

    Silva Velo というライト

    単4電池3本で最大110ルーメンという、今時貧弱なライト。 バッテリー込みで64gと軽量。
    今まで街乗りMTBに使ってたのを、今回サブライトで取り付けて出かけた。
    ちなみに、メインライトはハブダイナモ用の、 Philips Saferide Dynamo LED Bicycle Light 60 Lux。 比較的広い配光だがが、手前は狭い。今は製造してないようだ。
    これを補ってくれた。
    配光がよく、近場を照らしてくれて塩梅がいい。 慣れた道ならセーフティライト程度のものかもしれないが、 初めての場所では、高速?走行だけのはずもなく、 以外に活躍してくれた。 近場が明るいと安心感も高まる。
    上下の向きは無段階に調整できる。 回転中心と重心がほぼ一致しているみたいで、 走行中に動くこともない。
    作りがチャチイという意見も有るみたいだが、 軽量化のトレードオフで許せる。
    このメーカーの配光が、トレランとかで高い評価を受けているのがうなづける。 最大300ルーメンぐらいあれば、 メインの予備でいけると思うのだが、惜しい。

    醤油差し

    弁当用の醤油差しにチェーンオイルを入れて、ツールボックスに入れている。 雨もあって、今回初めて使うことになった。私のツールボックスの中身が下。
    醤油差しはとても作業しやすく、 普通にチェーンにオイルをくれてやる感覚。
    使い切り程度の量にして複数個用意しておけば、 使ってはゴミ箱へ、でOK?かもしれない。
    今回、2つ持っていったが、使い切った。
    少し少なめに入れておいて、空気を吐き出させた状態で蓋をするのがコツかも。 器が元に戻ろうとするので、負圧維持になるみたい。 夏場の温度上昇でも漏れた経験はない。

    Altura Cropton Windproof Jacket

    ウィンドブレーカーだけど、 シャワープルーフという言葉を使っているサイトもある商品。 ポケットは一つもないが、安いので試しに買ったもの。 現行品はないみたい。
    半日の雨天走行で、問題なし。少し蒸れるけど。 ひどい雨でなければ必要にして十分だと思う。
    モンベルの薄いウインドブレーカーは、 撥水は期待ほどでもなかったし、バタつきが気になるけど、 こちらはそれほど軽量コンパクトでない代りに バタつきがほぼない。
    もう少し身丈と、ベンチが少しあればとは思うが。

    2017年10月3日火曜日

    コマ図+キューシートみたいなの、使ってみた

    龍野、赤穂方面へのツーリングで使ってみた

    初日160km走って、龍野泊。 翌日は観光メイン。三日目帰路という年に一度のお泊まりツーリング。
    出発時は雨で14時過ぎまで雨天走行だったが、 天候回復後はテンション上がり気味。
    初日ホテル直前のMax10%の1kmは、 貧脚にはきつい。 でも、景色が素敵で価値ある登りだった。
    ルート検索サイトplotarouteのデータを使って、 コマ図+キューシート等を作った。ビビリなんで、他の道具も携行した。 他は現地調達が基本。
    1. GPSはeTre30の英語版。BirdsEyeの地図をインスト。 トラックデータとして走行経路を入れ込んでいる。
    2. キューシートみたいなもの。
    3. コマ図+キューシートみたいなもの(今回のメイン)
    4. 広域のコマ図みたいなもの(試しに作った走行距離7km毎の地図)

    使ってみた感想

    前提
    • 私はガラケー使いでスマフォを使ってない。宿とか案内所での情報収集。
    • サイコン(BBB)が時々止まる。 接点不良みたいで接点回復剤でもだめなヤツ。寿命か。

    で、感想。
    • eTrexはいつもの調子で変わらず、地図は老眼にはきついが、こいつが一番。 2泊3日で電池交換は1回だった(行動中はONのまま)。
    • キューシートみたいなもの
      • サイコンの調子がおかしいので、当てにならなかった。
      • 行程確認みたいな使い方がメイン。無いと困る感じ。
    • コマ図+キューシートみたいなもの
      • GPSが生きていれば、ルート案内としての必要性は感じない。
      • が、細かい入り組んだ場所では、eTrexより格段に見やすいので重宝。
      • 追加情報などメモできる。
      • 小休止の時、先のルート把握が簡単。
      • ページめくりが大変。結構ストレスだし危険。
      • 標高のプロファイルはあった方がよい。
    • 広域のコマ図みたいなもの
      • 寄り道するかの判断に二度?ほど使った。
      • 100km位ならA4両面12コマ印刷、1〜2枚なので邪魔にはならない。
      • ひとコマ当たりの距離をもう少し抑えても良さそう。
      • YahooとかGoogleの地図のほうが良いけど。

    ハンドル周り

    ハンドル周りは、こんな感じ。 クリアファイルに入れた紙類は半日の雨天走行で浸水なく問題なし。 軽く、防水スプレーを噴いてから、折本にしてある。
    ダブルクリップで止めているのは、せっかくの雨なんで、 防水スプレー(アメダス)の効果確認用の地図。結果、 防水スプレーでの雨ざらし対応は無理みたい。 特に、軽く噴いただけでは問題外。 それと、紙が表面張力?でくっついてめくれない。
    ブルベやられる方たちが、 スマホ全盛以前にコマ図ホルダーを自作されたりしていた理由が、 なんとなく理解できた。

    今後

    • 縮尺を、自動でうまく組み合わせられるようにしたい。 ベクトル地図を扱ってる訳じゃないし、扱うスキルも無いので、 簡易に出来るレベルで。
    • 「めくり」をなんとかしたい。先駆者達の苦労を見ると、ムズいか。
    • 老化防止の頭の体操のつもりで、今少し続けてみる。
    • グレイスケースにして、epubにしてみてもいいかも。


    Emacs の lsp の設定、なう(202310)

    前回さらしてから、さらに1年。そう、3年めになる。 が、今回は一段と自信がない。 環境は、 Debian GNU/Linux 12 (bookworm) + emacs(29.1)。consult + company。 embark は未だに使ってない。 用途は、メモ と ...