2020年4月27日月曜日

コロナの状況をデスクトップで確認してみた

久々のアップ。自転車で遠出を自粛中。県境を越えることはしていない。

いつもお世話になっているサイト(以下)で紹介されていたアプリを走らせてみたというだけ。

で、私の環境(Debian buster amd64 pyenv python3.7.7で、pip で covidify をインスト)では、当初走らなかったが、動くようになっていた。

ただ、pmdarima というモジュールが自動でインストされないみたいで、自分で追加。これで、データをゲットしてくれて、図とかのファイル類を作成してくれる。

日本について表示するのは、以下のコマンド。これが分るまで、ちょっとではない時間がかかってしまった。素人なんで。

➜ covidify run --output=/home/hogehoge/work/covidify --country="japan"

出力は、xlsx のファイルと png ファイル、それと、git で取ってきた生データ。

日本の今日までの状況の出力のひとつが以下。

負値が表示されてるので、???と思ったが、まあ、トレンドを見たかっただけなので、十分かもということで、よしとした。

皆様、ご自愛くださいませ。

追加 [2020-04-29 水]

その他にも色々ある。情報源のリスト:順不同

日本もこんな風になってきたと関心。

例えば、

近所では以下

2020年2月11日火曜日

Emacs lisp で作ってみた、三つ目。khal への登録をemacsからやってみる。

Emacs lisp で、自分なりに機能追加、みたいな真似事。三つ目。

予定管理に使っている khal(github) への登録を、emacs の org-mode からやれるようにしてみた。

terminal へ移動してコマンド入力とか、ミニバッファでコマンドを打つとか、 pet(github) に shell を登録したり、 shell-pop(github) とか使ってみたが、 やはり、打ち間違いの予防にはなりそうになかった。 で、org-mode を使っているなら、その恩恵をと考えた次第。

というか、打ち間違いで日付を間違えて入力してしまったのが引き金。

以下が、作ってみたやつ。 org-mode のスケジュール入力のインターフェースを使っている。 しかし、引用元が多すぎて困ってしまう。

;;; khalentry - khal new
;;
;;; code:
(defun khalentry ()
  "khal new entry."
  (interactive)
  (let* ((default-directory (expand-file-name "~"))
         (arg_0 "khal")
         (arg_1 "new")
         (arg_2 "-a")
         (categ  (format "%s" (read-from-minibuffer "> select category (work/pubs/private/bikes) " nil nil t)))
         ;;
         (b_date (org-read-date 'org-whit-time nil nil "start datetime #1: " nil "0:00" nil))
         (e_date (org-read-date 'org-whit-time nil nil "end datetime #2: "   nil "0:00" nil))
         ;;
         (fb_date (format-time-string "%Y%m%d %H:%M" (date-to-time b_date)))
         (fe_date (format-time-string "%Y%m%d %H:%M" (date-to-time e_date)))
         ;;
         (event  (read-from-minibuffer "> event name : " ""))
         (descr  (format ":: %s" (read-from-minibuffer "> description : " "")))
         (kcommand (format "%s" (list arg_0 arg_1 arg_2 categ fb_date fe_date event descr)))
         )
    ;;
    (shell-command-to-string (mapconcat #'shell-quote-argument
                (list arg_0 arg_1 arg_2 categ fb_date fe_date event descr) " "))
    (message "%s" kcommand)
    )
  ;;
  )

コピペの産物は時間だけが過ぎてゆく作業で、身にならない。マニュアルから造れるようになれといつもの反省だけが残る。

入力の自由度とか欲しいけど、まあ、なんとなく使えそうなんで、一区切りにして様子見とした。

[20200519]

スケジュールを記述した場所なら、日時とタイトルをデフォルト値として表示するようにしてみた。以下に置き換え。 スケジュールの有無の判定とか私には無理。

  (s_date (org-entry-get nil "SCHEDULED"))
  ;;
  (b_date (org-read-date 'org-whit-time nil nil "start datetime #1: " nil s_date nil))
  (e_date (org-read-date 'org-whit-time nil nil "end datetime #2: "   nil s_date nil))
  ;;
  (fb_date (format-time-string "%Y%m%d %H:%M" (date-to-time b_date)))
  (fe_date (format-time-string "%Y%m%d %H:%M" (date-to-time e_date)))
  ;;
  (event  (read-from-minibuffer "> event name : " (org-entry-get nil "ITEM")))

2020年1月25日土曜日

Emacs で org-babel-tangle を使ってみた

Emacs で org-babel-tangle を使ってみた。結構、便利かもと思った。

きっかけは、`~/bin` に置いているスクリプトを Emacs で一元管理できるかも、と思ってしまったから。 Emacs の設定ファイルは、org ファイルから el を吐き出してるのだから、出来るはず。

結果は、org-mode のbabelが設定出来てれば、 特に新しいライブラリの読み込み設定とかの必要もなかった。 ただ、私が使いこなせてなかっただけだった。

以下のように記述して、 “M-x org-babel-tangle” するだけ。 スクリプトのファイルが無事作成される。ただ、attributeは +x とはならない。当然か。

#+BEGIN_SRC shell :tangle "~/bin/test1.sh"
#!/bin/sh
echo "hello 1"
#+END_SRC

#+BEGIN_SRC shell :tangle "~/bin/test2.sh"
#!/bin/sh
echo "hello 2"
#+END_SRC

#+BEGIN_SRC shell :tangle "~/bin/test3.sh"
#!/bin/sh
echo "hello 3"
#+END_SRC

でも、これを知るまで、1時間かかってしまった。改めて初心者だと自覚する。 あと、上書き確認とか出来ればと思うが、そこまで達してない。
append は見付けた。

#+BEGIN_SRC shell :tangle "~/bin/test2.sh"  :output append
#!/bin/sh
echo "hello 2a"
#+END_SRC
とりあえず、良しとしておこう。

2020年1月14日火曜日

ビンディンペダルが寿命かと思ったら、違ってた。

昨年末から、ふたつほどトラブル。 ひとつめは、raspberry の mSD のご臨終。

もうひとつは、 最も使っているチャリのビンディングペダルがキャッチしなくなった。 ポタの途中、突然右足だけクリップしなくなった。

長年使っているので、寿命だと思い込んでしまって、 アマゾンのカートに入れて確定させる直前まで進めていたが、 記録は必要、ということで自分なりによく見ると、 自分のメンテナンスの技量不足ということが判った。

危うく無駄な出費になるところであった。

で、久方振りにアップ。

年末年始、滅入ってたのは、これらが主要因だったが、 前者はほぼ復旧、更新(これをモチベーションにした)作業が終了。 データもなんとかなったみたい。

一方ペダルの方は、気持は、shimano の PD-EH500 になってたところが、 自分の未熟さに気付いた次第。

寿命だと思い込んでいたペダルはこいつ、だと思う。随分古いので。 自分のは、メーカーの刻印が、ほぼ消えているので。

その昔、ジテツウに重宝していたヤツで、 最近はツーリング用のチャリに付けてるお気に入り。 フラット側の湾曲が絶妙に自分にはフィットしている。

あのころのシマノの片面ビンディングは、フラペ側が滑って使いものにならず、 こいつに落ち着いたような記憶がある(最近の EH500 は良さよう)。

クリップしなくなった原因は、 キャッチする金具を止めているシャフトのネジが緩んで、 抜け出し始めていたからだった。

こんな所、普段チェックしない。 しかし、こういうう状態で使い続けなくてよかった。 出先だと、「まあいいか」になりかねない。よかった。

で、無事修理、いや、組立直し完了。

整備のチェック箇所が増えた。 あと、直せるか不安だったので、清掃はシャフトだけになってしまったのが残念。

Emacs の lsp の設定、なう(202310)

前回さらしてから、さらに1年。そう、3年めになる。 が、今回は一段と自信がない。 環境は、 Debian GNU/Linux 12 (bookworm) + emacs(29.1)。consult + company。 embark は未だに使ってない。 用途は、メモ と ...