2021年3月7日日曜日

Debian を buster から bullseye に あっぷぐれーど

Debian を buster から bullseye に あっぷぐれーど、した。

ほぼ1年前から在宅介護のため、自転車は完全封印。プログラムとかの勉強もほぼ封印なのだが、 bullseye がソフトフリーズされたこともあって、 断続的な短時間作業なら出来るかも、と、やってしまった。

Debian 10 (buster) からのアップグレード とか、ネットの情報で、 素人にはまだ早いとは思ったのだが、 emacs を 27 にしたいという思いがあってのこと。

しかし、gcc が10になるとかで、一旦削除するパッケージが半端なくあって、 結局、'/home' 以外をクリーンインストールすることになってしまった。 その期間、ほぼ一週間。リタイヤした老人だから、できたのかとと思う次第。

一応、使えるようになったみたい。今回は、メモを残せなかった。

emacs は このアップグレードで 27.1 になった。ちなみに、 パッケージマネージャは、use-package から GitHub - conao3/leaf.el に完全移行している。 今は、python を elpy から lsp + pyls に移行している最中。 最低限は使えるようになってきたかんじ。でも反応がとろいかも。

ぼちぼち、ちょこちょこ、あせらず。少しづつ、前進しているつもり。

今回のアップグレードで一番はまったのは、フォントの設定。ズレが解消できなかった。 結論からいえば、システムのフォント設定がきちんとできてなかったから。気付けなかった。 以下で再設定して解決というおち。

$ sudo dpkg-reconfigure fontconfig-config
$ sudo dpkg-reconfigure fontconfig

ながら作業でのミスだったようだ。 しかし、 作業に集中してしまうと、「見守り」が「放置」になる。悩まし。

Emacs の lsp の設定、なう(202310)

前回さらしてから、さらに1年。そう、3年めになる。 が、今回は一段と自信がない。 環境は、 Debian GNU/Linux 12 (bookworm) + emacs(29.1)。consult + company。 embark は未だに使ってない。 用途は、メモ と ...