2019年4月15日月曜日

Emacs の org-mode で export 先を指定

これまで、org-modeからexportする場合、 ディレクトリとかファイル名は指定できないと思い込んでいた。 で、コピペを多用していたが、なんのことはない。 プリアンブルで指定すれば良いだけだった( これだから素人は困る)。

#+EXPORT_FILE_NAME:  ~/work/temp.md

ここで知った。

サブツリーでoverwriteできると記載されている。 私の環境ではダメか、と思ったが、export時に c-s でexport対象をsubtree にすればOKだった。 org-narrow-to-subtree で作業すれば、なんとなく幸せかも。

subtree内にPROPERTIESのブロックが無いのに、subtreeをexportしようとすると、 ファイルバッファのデフォルト?が使われて上書きされたりするので注意が必要。 PROPERTIESブロックにカーソルを置いてexportする癖をつけないと。

うまく設定できれば、静的サイトジェネレータ配下への移動が簡素化できる。
mkdocsに挑戦してみるかも。

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