コマ図+キューシートみたいなもの,を更新してみた。
今年は、国土地理院の 国土数値情報ダウンロードサービス で取得できる施設情報(xmlファイル)から、 Viking のデータファイルへの取り込みを試してみた。
試したのは以下だが、時間ばかり。 パフォーマンスが悪い作業になってしまった。
- 国・都道府県の機関データ(H25) 14800箇所
- 市区町村役場(H26) 5774箇所
- 学校(H25)小学校除く 39689箇所
- 小学校区(H28) 14668箇所
- 郵便局(H25) 24526箇所
- 警察署(H24) 14650箇所
- 消防署(H24) 5712箇所
- 鉄道駅(H29) 10327箇所
- 港湾(H26) 994箇所
- 漁港(H18) 2931箇所
- 空港(H29) 100箇所
- 医療機関(H26) 179046箇所
- 福祉施設(H27) 38703箇所
- 都道府県指定文化財(H26)、19255箇所
- 文化施設(H25) 55921箇所
まあ、施設の座標なので、空白な地域もあるが、 かなりの点数にはなる。
点数が多すぎて、 viking が重くて 使い物にならない。で、viking のデータファイルに含まれるtrackpoint対する距離でインポート時に フィルタさせるようにしてみた。
その結果が以下。まだまだ絞り込みたいかも。
あと、交差点とかのデータがあると嬉しいから、 OSMのデータを、とか思ったりしたが、保留。
まだまだ、試行錯誤で、 TrakPointのnameに、入れてみたり(下図)してみたが、 ピンときてない。データの質がやはり問題なのだろう。
GoogleMap,Yahoo地図との行き来が、ちょと便利になったし、ランドマークの記入も少し楽になったかも、 ということで、今シーズンはこれで良しとしよう。
で、おおまかな流れは以下のようになった。
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