2019年2月17日日曜日

オフセットが選べるボトルケージ

ダウンチューブ下に付けるボトルケージを新調した。

私は小柄でフレームが小さいので、 ダウンチューブ下のダボにケージを付けると、 ツール缶はごく小さいもの限定されてしまう。

小柄なライダーのアルアルだと思う。

オフセットするためのアタッチメントがshimanoから販売されているのが、 非常に高価。 自分で加工して穴位置をずらしても良いが、 ケージに余分なスペースが無いのが普通だ。

しかし幸運なことに、昨年末、 タイヤ購入のため海外通販のサイトを探していた時、 穴が4つあるボトルケージを見付けてしまった。 で、タイヤに加えてこのケージもポチってしまった。

Syncrosだけど、安すぎて逆に不安。実物の写真が下。

ミノウラの定番と、Syncrosを比べてみるとこうなる。

ミノウラの方はタイヤと干渉するが、Syncrosでは、泥除けがなんとか設置できる。

もう少しオフセットできればとか、 デザインが好みでないとか、 耐久性が不安とか、欲をいえばきいりがない。 取り敢えず悩みがひとつ解消したことにしておこう。

今時期2ボトルは不要なので出動はないが、 そのうち試してみたい。


実はその後、国内でも同様の商品を見付けた。 giosの こいつ
でもやはり高価で、外通の手数料以上の差がある。 海外通販を利用してもよい場合には、色々探しまわると良いことがあるかもしれない。

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